拓さん、ありがとうございます。
その後、進展がありました。妻と晩酌してた昨夜、丁度、妻が職場の介護施設の待機に当たっていて呼び出され、施設に行きました。
暫く一人飲みしてると後ろから「あーっ!家の中で煙草吸ってる!」と言いながら、帰宅した上の娘が声を掛けて来ました。自分は『お帰りぃー、俺が建てた家だからなぁ』と返しました。娘は対面に座り「母に怒られるよ!で、土下座して謝るんでしょ(笑)」自分は『土下座じゃない!正座して謝ってるだけ(笑)』と言い、娘を晩酌に付き合わせた。
暫くそんなやり取りをしてると、事件の恥ずかしさも忘れて会話していた。
娘が不意に「この前は少しビックリした(笑)」と。「最初、母と勘違いしてるって解らなかったし、身体を自慢して、チューだし(汗)。でも、私は母が愛されてるんだなぁと思った!さすがに父の言動にはオィオイと思ったけどね(笑)」
自分は『そっか、そっか』と頷くだけでした。
娘は続けて「父が実はエロぃのも解ったし、その年齢で夫婦で恋愛してるのって嬉しいかも(笑)」と言ってくれた。
自分は酔いに任せて『そうだな、母によく似たお前も憂衣も愛してるよ(笑)。でも、母への愛情は特別だから!』と言った。
娘は立ち上がり「私は母と間違われるくらい似てるんだね(笑)。でも、父にも似てるとこ沢山あるんだよ!」と、からかう様な事を言いながら「お風呂に入るねーっ」とリビングを後にした。
暫くして妻が帰って来たので、娘との会話を話した。妻は「じゃ、嬉しかったでしょ!あの娘は誰に似たんだか、物事の真意を導き出すのが早いから(笑)」
妻に感謝です。娘達が曲がらず育ったのは、全てポジティブな妻のお陰です。本当に感謝です。
自分は『何か、上手く言えないけど、ありがと!』と言いキスをした。。妻は「元気になったみたいだね(笑)。じゃ、土下座してみよっか(怒)。この臭いなに?家の中で煙草吸うなって言ったよね!」『はぃ、ごめんなさぃ』
深夜、洗い物をする妻の横で正座しながら、上の娘と話せて良かったと思いつつも、この姿は下の娘には絶対に見られたくないとドキドキしてる自分でした。
妻「憂衣、起こしてこようか?」自分『いいよ、寝てるんだし。ごめん、もう家の中で吸わないし、反省してるし(泣)』。。。
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