妻の乱れ方を聞くと、堪らず私の下腹部は激しく勃起してしまう。
その夜に随分、久しぶりに妻を求めた。
少しだけの抗いをしながらも妻は私に身体を晒して行く。
この身体を友人が貪り、妻も応えるように猥らに乱れたのかと考えると、私の股間はズキズキと疼いた。
私も妻を友人の時と同じように、と思いながら妻を責める。
しかし妻の反応は今いちで、私に抱かれながら妻は友人との事を考えてるのか?と思うと妻の中で急激に萎えてしまう。
妻から抜け落ちたのを身体を起こすと慰めるように言葉を吐きながら手で扱いて来る。
私は言いようの無い屈辱感を味わいながらも、半勃起の状態で妻の手で果てしまった。
その後も何度か友人からの連絡で妻が抱かれた事を知る。
我が家では相変わらず妻は、そのような気配は一切みせずに何時ものように振る舞う。
後悔しても後には戻れず、友人の気持ちを確かめた。
友人は妻に対して行為は持っているが、私から妻を奪おうと言う気持ちは全くなく、私が終わりにして欲しいと言えば何時でも縁を切るとの事。
何も知らずに友人と関係を結んだ妻の気持ちは、どうなのだろうか?私は改めて不安に成る。
友人が言わくには妻も、今の生活を壊す気持ちは更々になく一時の快感を貪ってる様子との事。
妻も私と結婚するまでに何の経験も無かった訳では無い筈だが、結婚してから私以外の男性と、こんな関係に成るのは友人が初めてとの事らしい。
私は無性に妻が友人に抱かれ、どの様に悶えるのかを見たく成ってしまい、恥を覚悟で友人に、その事を告げた。
拒まれる事を覚悟して居たのに友人は、少し考えた後に承諾した。
私は妻に一泊の出張に行くと嘘をつく。
妻も、その日に久しぶりに友達と会って夕飯を食べようかと思うと言い出す。
白々しく私は、そうすれば久しぶりだろうから、ゆっくりと話して来ると良いよ、と答える。
出張と嘘を付いた夜に私は友人と示し合わせた通に行動する。
場所は友人の自宅。
奥さんを亡くしてからは独り住まいをして居る。
友人には結婚した娘さんが居て、マンション住まいだった。
ワンフロアーに一段上がった所に畳三帖が敷いて有り、そこに一組の寝具が敷かれて有る。
天井は吹き抜けに成っており二階の友人が使ってる書斎からガラスを通してリビングが見渡せる。
9時を過ぎた頃に妻が来た、友人の後に従うように妻がリビングに。
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