その後も、夫からの連絡は定期的に有りましたが
数回に一度は、例の話をされました。その度に
私は、決まった返事だけを繰り返しました。
あの日以来、私は時間があれば、色んなサイトを
検索しては閲覧しました。そして、今更ですが
このサイトにも辿り着きました。確かに、男性の
投稿や実話なのか判断できませんが、多種多様な
内容の投稿が目につきました。私の様に女性目線
での投稿も数少ないですが拝見しました。”寝取られ”
だけでなく、その他のカテゴリも有り、投稿動画や
写真等も有りますね。女性からの愚痴等も投稿されて
ますね。それでも、私には、完全に理解というか
受け入れる気持ちになれないまま時間だけが過ぎて
いきました。ラインだけで言えば、おじちゃんとの
やり取り回数の方が、多くなってもいました。
気付けば年末年始を迎えていました。
転勤先から初めて夫が帰省してくる予定でした。
しかし帰省先は、夫の実家での待ち合わせとなりました。
夫の実家は他県のため電車で最寄駅まで向かい、そこで
合流。車で来ていた夫の車に乗り移動。年明けは
夫の実家でむかえました。1月2日になり私の実家に移動。
実は、母子家庭で母親一人と妹夫婦と久しぶりの
顔合わせ。その間ですが、夫からは例の話なども無いまま
平穏に過ごせました。夫の仕事の関係もあって、週明けには
仕事始めだったので、一旦は家にも帰る予定で、3日の
夜には私の実家を出ました。車で移動する間、3時間余り。
多くの会話も無いまま家に着きました。もう日付が変わろうかと
いう時間でした。帰宅後も多くの会話も無いままお互いに
風呂をすませ、久しぶりに二人して同じ布団に入りました。
残念と言えばいのか分かりませんが、自然と夫が私を
求めて来たのですが、タイミグ悪く日の丸状態。
私が女の子と自分で言っていいのか分かりませんが
女性特有の日でした。正直、夫にすれば不完全燃焼ですよね。
それでも、それなりに出来る範囲の事は受け入れました。
少し落ち着いたところで、私の方から話を切り出しました。
夫には背を向けての状態でした。
「あの話だけどいい?」
「あの話か。」
詳細な会話した言葉にはなりませんが、ここでは、
それなりに会話の内容が伝わればとは思います。
「まだ全てを理解したり受け入れる事はまだできない。
けど、本当にそうなった時、後悔ってしない?
嫌いになったりしない?正直、ラインで報告していた
事も、半分以上は嘘だったし。男性から話しかけられ
たって事も嘘で、何も無かったけど、それらしく
話を合わせるのが精一杯だったから。」
「俺も、四六時中そんな事を考えている訳でないから。
ただ、ふとした時に抑えられない衝動が起こってしまう
のが正直なとこだ。嫌いにならないとは言うが
自分でも正直分からない。けど、どうしても抑え切れない
感情が湧いてしまった時の自分は、それでもって
思ってしまうのも事実だよ。」
「分かった。まだどう受け入れたらいいか分からい
けど、その時は報告するから。」
私が夫に返す答えは、それしか出来ませんでした。
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