現在進行形と言う訳では無いのだが、私の寝取られ心を震わせる出来事があった。
それは、先日の淳君とのお泊りで妻が丸2日留守にした終末。ただ単に留守番をするはずも無い私は、妻の部屋を漁っていた。
今となっては下着とか玩具とかはもう興味が無い。妻の過去の『隠し事』をしつこく探す。
クローゼットの棚の上に、結婚前の妻のアルバムが入っている箱がある。それを下ろして開けてみた。
生まれてから中学生までくらいはサッと飛ばし見した。
高校生の高学年になって、大人っぽいポートレートが増えて来ている。可愛いし、スタイルも良いし、被写体としてはクオリティが高い。
ただ、ふと思った‥‥。『この写真は誰が撮っているのだろうか?』
レンズに向ける妻の笑顔、たまに見せる切ない顔、まるでカメラに恋をしているようなショット。
『カメラマンに恋をしているんだ…』
女子高時代の卒業前の寄せ書きがあった。
『○○先生と仲良くね…』とか『写真部にお嫁入したね』
女子高だから、異性は先生か他校の生徒か限られる。一番身近なのが先生。しかも放課後の部活動の指導の先生…。
そうか、妻は先生に恋をしていたんだ…。でも、妻が大学1年の時に付き合い始めて、すぐに処女を貰っている。だから、高校の先生とはセックスまでは行っていなかった事になる。
妻が私と出会う前の恋の秘密を20年以上後に紐解いている…。妻が淳君と痴態を繰り返している時間帯、僕は妻の過去に夢中になっていた。
ビスケットの缶があった。その中に、A4サイズのノートが入っていた。
先生との交換日記みたいだったけど、10回弱のやり取りだけで終わっている。毎日交換していた訳じゃなかったようだ。
「先生、今日も写真を撮って頂いてありがとうございました。ほんの少しでしたけど、とても嬉しかったです」から始まるその日の撮影の感想…。多分、先生は多くの部員の写真を撮ってあげていて、その中に妻がいたのだろう…。
日付がかなり空いて、先生の返事のページ。
「ゆかりさんはたまに大人びた表情を見せるよね。モデルさんとして優秀です」
「先生、今度先生のプライベートの撮影に、私をモデルにしていただけないですか?」
また少し日付が空いた後で
「1月20日の日曜日。良かったら撮影させて下さい」
「嬉しいです。何時に何処へ行けばいいですか?」
「1月20日、午前10時、○○駅北口で待っています」
「はい、嬉しいです。必ず行きます」
それから当日を越して、二日後の日付。
「突然ごめんね。ゆかりちゃんが卒業したら、ちゃんとするから…」
「ううん。私嬉しかったです。初めてのキスでしたし、あんなエッチなことまでされるなんて…。でも先生だから…全部嬉しいです」
ゆかりの大人びたカラー写真の枠には、よく見ると1月20日の日付がついていた。陽が当たる公園の写真、落ち葉が続く道そして室内での撮影。背景をみると、先生の部屋のようだ…。ベッドに座ってレンズを見つめる瞳‥‥。そしてゆかりはキスをされ押し倒されて、胸を揉まれセックスの一歩手前まで行ったのだろう…
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