翌日、木曜の夜、久々に妻とゆっくりと話をした。
「今週は先生とは会っていないの?今日帰って来たんじゃないの?」
「今日は打ち上げがあって…。今日まで泊りらしいの…帰りは明日の午後になるって…」
「それは寂しいね…。じゃ、今まさに打ち上げ中か…」
妻は少し寂しそうな笑顔で頷いた。妻は私を見つめている。
「あなたとゆっくり話すの久しぶりね…」
「そうだな、もう三週間ぐらい、話していないかもな…。だってお前は直ぐに部屋に入っちゃうからな…」
「彼が電話したがるのよ」
「そんな彼のせいにして…。お前も彼と話をしたいんだろう?」
「そうね。いやじゃないよの」
「スキになっているからしようがないだろう」
「ごめんね。でもまたお土産もって帰るからね。あなたに愛して貰う事も大好きよ…」
「私は『も』なんだね(笑)。グリコのおまけ?(笑)」
妻はソファに座る私の上に跨るように抱き着いて来た。
「そう、グリコのおまけ。太くて硬くてとてもスケベなおまけ。寝取られの変態おまけ…」
彼が打ち上げで電話してくることが無いと安心して、妻は私を誘ってくる。
でもね、そうじゃないんだよ。安心して抱かれるなんて詰まらないんだよ。
お前が彼に解らない様に僕に抱かれるのが面白い。まるで、自分の妻を寝取っているかのように‥‥。
『あれ、俺、寝取られじゃなかったっけ?』
妻は自分の股間を押し付けて来る。
「あなた、今日は硬くならないの?」
「なんだろうね。今日は調子が悪いかもね」
「私の事、嫌いになった?」
「嫌いになったらどうする?」
「いや、嫌いにならないで。あなたが嫌なら先生とはもう会わないし、遊びも辞める」
「嫌いにならないよ…。ただ、もっと興奮するにはどうするんだろうって、たまに真剣に考えちゃうんだよ」
「今の私じゃあなたの刺激にならないの?」
「なってるよ。明日になれば彼が帰ってきて、また忙しくなるんだろう?週に何回か抱かれてくるんだろう。そしたら、また彼の精子を見せて興奮させてくれよ…」
「まだ興奮してくれるのね…」
「するよ。浮気なゆかりの我儘なまんこを見ると興奮するよ」
「今夜は興奮しないの?」
「だって、今日のまんこは綺麗すぎるからな…」
「じゃ、今日はお預けなの?」
「その方が明日燃えるだろう?」
「(笑)…そうかもしれない」
妻は私から離れた。
「ほら、そろそろ彼から電話があるよ‥‥」
妻は微笑みながら自室に戻った。
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