高速道路置いてきぼり事件は、寝取られには物凄い刺激になった。
自分が思い描いたことがことごとく裏切られる失望感。妻の安全を確認した安堵感。妻の体に残る男たちの快楽の証拠。
当初思い描いていたプレイとは違う方法に進んでいるが、確かに痛いほど勃起するし、他人の精子でどろどろになった妻のまんこに中出しする感覚は、無限の快楽に引きずり込まれるような心境になる。
あの日から夫婦関係は頻繁になったが、それも数か月後には殆ど沈静化してしまった。
ついでに、娘の大学受験・一人暮らしの引っ越しなどがあって、バタバタする毎日だった。
娘が上京して、3LDKの家に妻と二人だけになった。
最初の内は大人のディナーとか言って食後にワイン何か飲んだり、カクテルも作ってみたりもした。
妻は満足げだったが、私は物足りなさを感じていた。
「あなた、最近つまらなそうね」
夕食の折にふと妻が話し始めた。
「わたしに色々男遊びをさせたけど、あなたは最近、女性友達さんとはあっているの?」
「え、知っていたの?」
「勿論、知ってるわよ。それがあったから、私も割り切って浮気ができていたと言っても言い訳にならないくらいね」
「そうか、そういえば最近、連絡を取ってないよ」
「ここ半年、夫婦で燃え上がったからね…。でもね、私ももう43でしょ。そろそろ需要も少なくなってくるわ…」
「何をいっているんだ。お前は若いし美人だし、まだまだ狙われる存在だと思うよ」
「あら、お世辞でも嬉しいわ。そんな私が、ここ数か月大人しくしているとでも思っていた?」
え、妻は何を言っているのだろうか?
あの置き去り事件の後は何もないはずだが、そう言えば置き去り事件後は妻のLINEや浮気証拠探しをしていない。
「セックスの回数も減って来たのに、あなたは私に興味が無くなったのかしら?」
「そういう訳じゃないが、娘の事でバタバタしていたし・・・仕事もいくつか大きなプロジェクトが続いて忙しかったしね」
「あなた中井さん覚えている?」
「ああ、山本さんのお友達だろう?」
妻は笑顔で笑った。
「え、中井さんと何かあるって事?あったって事?」
妻はワインの残りをゆっくりと飲み干した。
「あなたが娘の引っ越しの手伝いをした日ね」
「ああ、トラックが二人乗りだからお前が家にいた日?」
「そうそう、私、その日、家にいたと思う?」
「え、どういう事?」
「どこか、出かけた?山本と会ってたとか?」
「ブー。ハズレ。出かけませんでした」
「なんだ、勿体ぶって、脅かすなよ」
「出かけなかったけど中井さんをお迎えしていたわ…」
「え、中井さんを?なんで?」
「あの日、中井さんに貴方が待つファミレスまで送ってもらったでしょう?その時にラインの交換をしたのよ」
「じゃ、山本さんは?」
「だって、山本さん、筋肉質だけどソチンだし、セックスが下手なんだもん。その点、中井さんは貴方ほど大きくないけど、すこし曲がっていて、ピストンのたびに良い所に当たるのよ」
「‥‥で、連絡が来て、引っ越しの日に再会したってわけか…」
「引っ越しの日のずっと前から何度も再開していたの…」
「なんで?俺に内緒にするんだ」
「だって、内緒の方があとあと良いでしょ?お風呂に入って洗ったけど、膣の奥には中井さんの精子がまとわりついていたのに、あなた何も知らずに舐めていたわ…」
妻は悪びれもせずに話している。
「家族の料理を作っている時にね、昼間注がれた精子が、子宮の奥から垂れだしてくるの。膣内を伝わって、私のまんこが濡れだして、精子とあたしのスケベ汁が混ざり合うの」
「何を…」
「そんな日の夜は、あなたの部屋に行って、抱いてもらった。中井さんの精子とあなたの精子が、私のまんこの中で混ざると思うとそれだけで逝きそうになったわ」
悔しいのにマラが充血してくるのが解る。
ここ最近、楽しさもマンネリ化して、少し快楽と遠のいていたけど、娘の引っ越しで妻が大っぴらに話せるようになったのかもしれない。
でも、自分がここ数か月、寝取られとして感じる『不安』を伝えてたくなった。
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