妻のスペックを少し
42歳さそり座、身長158cm、体重は50kgぐらい、胸はBカップで少し小さいが、ウェストはくびれてヒップは少し大きめ、足は長く、スタイルは良い。顔は和美人。
現在は行政が運営するデイサービス施設に介護スタッフスタッフとしてパート勤めしている。
そう言えば最近、月に数回、夜間にミーティングと称して出かけている。
妻に興味が無くなっていたのであまり気にしなかったけど、少し行動がオカシイと意識するようになってしまった。
そうそう、寝取られ癖を意識したのはまだ妻と付き合っていた頃だ。
妻が隣町のファーストフードでアルバイトを始めて数か月後、ちょくちょく夜遅くまでのシフトが入るから、たまに驚かしに行こうと、夜遅いシフトが入った日に、黙ってそのファーストフード店に向かった。
店に入ったが、スタッフに妻(当時は恋人)の姿は見当たらなかった。
駐車場に戻ってハンバーガーを食べながら少し店を観察していたら、店の奥から妻の車が出て来た。
『あれ?今日は10時までの筈なのに、まだ6時じゃないか…』
妻の車の後をつけてみると、郊外の空き地に車が停まった。
50m位手前で車を停めて観察すると、暗闇の中、妻が一人で車を降りて、空き地の隣にあるアパートの階段を上がっていった。
そして2階の一部屋に吸い込まれるように入っていった。
妻が入ってしばらくして部屋の電気が消えた。
そっと階段を上って、ドア近くに行って聞き耳を立てた。耳を当てると、交わる男女の声が響いた。
ショックだったが、何か、鳥肌が立つほど興奮した。性器が硬直して収まらなかった。
妻の車が見えるギリギリの路上に車を停めて、妻が出てくるのを待ちながら硬くなったマラを掻いた。
午後10時を少し回った頃、妻の車のヘッドライトが光って、空き地から出て来た。
都合、3時間以上、妻はあのアパートの2階の部屋にいた事になる。
後日共通の有人から、妻とファーストフード店の店長が出来ていると言う噂があると聞いたが、先に真実を知った私は、あえて妻には問いたださなかった。
まぁ、あのアパートは店長の部屋だったと解った。
丁度その時期、私は妻(まだ彼女だった)とギクシャクしていた。
誘ってもエッチを拒む日もあった。
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