そうそう、寝取られ癖を意識したのはまだ妻と付き合っていた頃だ
妻が隣町のファーストフードでアルバイトを始めて数か月後、ちょくちょく夜遅くまでのシフトが入るから、たまに驚かしに行こうと、夜遅いシフトが入った日に、黙ってそのファーストフード店に向かった
店に入ったが、妻(当時は恋人)の姿は見当たらなかった
駐車場に戻って少し店を観察していたら、店の奥から妻の車が出て来た
あれ?今日は10時までの筈なのに、まだ6時じゃないか…
妻の車の後をつけてみると、郊外の空き地に車が止まった
50m位前で車を停めて観察すると、暗闇の中、妻が一人で車を降りて、空き地の隣にあるアパートの階段を上がっていって、2階の一部屋に入っていった
近くに行って観察した
妻が入ってしばらくして部屋の電気が消えた
ドアに耳を当てると、交わる男女の声が響いた
ショックだったが、何か、鳥肌が立つほど興奮した
性器が硬直して収まらなかった
妻の車が見えるギリギリの路上に車を停めて、妻が出てくるのを待った
午後10時を少し回った頃、妻の車のヘッドライトが光って、空き地を後にした
3時間以上、妻はあのアパートの2階にいた
後日共通の有人が目撃したのは、妻とファーストフード店の店長が出来ていると言う良くあるケースの話だった
あのアパートは店長の部屋だったようだ
丁度その時期、私は妻(まだ彼女だった)とギクシャクしていた
誘ってもエッチを拒む日もあった
それも1ヵ月後に急にその店のアルバイトを辞め、私との体の関係も、何事も無かったかのように元に戻った
妻は私が最初の男性で、私しか知らないと言っていた
それが、とうとう、違う男を知ったのだろうが、妻はそれを私には黙っていた
ある日、セックスをしている時、バックから入れようとしたら
「貴方のは大きいから後ろは痛いの…」と言われた
『えっ、誰と比較してるの?』店長だろうか?
そのt期、私はそれを聞き流して何事も無いように振舞った
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