ずっと同じクラスだったので、顔と名前は知っていたが、話した事はほとんど無かった。
普段から大人しく、可愛い顔立ちなのに目立たない地味な女の子でした。
放課後、珍しく1人での帰り道の途中、後に妻になる真由美に呼び止められた。
呼び止められたのはいいが、俯いたまま何も言わない。
「何か用?ん?用が無いなら行くね」
立ち去ろうとした私の手が掴まれた。
「わ、私とセックスして下さい!」
思いつめた顔で、あまりのストレート過ぎる
真由美の声に、思わず吹き出してしまった。
一目惚れでした。
「いいよ、その代わり、僕と付き合って、僕の彼女になって」
半信半疑で戸惑う真由美を、家に連れ帰ってセックスをした。
初めてだと言っていたのに、全く痛がらず、それどころか私の背中に爪を立てながら何度も逝った。
後で知ったのだが、真由美は地味な見た目と裏腹に、耳年増のムッツリスケベ、オナニーのし過ぎで処女膜を無くした隠れエッチな女の子でした。
抱いた後に、もう一度真由美に彼女になってと言った。
冗談だと思っていたらしい。
本気だと伝えて、もう一度した。
その日以来、他の女とはセックスして無い。
付き合ってくれるなら、もう他の女とはセックスしないと誓った。
それからは、真由美だけを抱いた。
付き合って5年、私達は結婚しました。
付き合っている間も、結婚してからも、真由美は私に女の気配がすると嫉妬して、その後は必ず激しくセックスした。
「彼女と何話してたの?」
「他の女を見ないで」等々
電車の中で付いた香水の香りで嫉妬され、一度なんかたまたまラブホテルから出て来た所を見られた時は、悔しいと朝まで何発も寝かせてもらえなかった。
真由美と付き合う前に関係のあった人妻に、ホテルに無理矢理連れ込まれそうになって、逃げる様に出てきて、その腕にしがみつく人妻の姿を見られただけだった。
7発ヤッて、やっと信じて貰えた。
ホテルでしてたら、こんなに何発も出来ないだろうと、必死で勃たせて真由美を抱いた。
こんなに嫉妬深くて、可愛い妻を裏切れるはずは無かった。
結婚して1年位した頃、真由美から信じられないお願いをされた。
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