K子に指摘されて、初めて気が付いた。
言われてみれば、私と浮気相手を錯覚した妻の変貌したセックスを責めなかったのだろう。
なぜ、私は狼狽える妻を安心させる様に、笑顔で取り繕ってしまったのだろう。
認めたくなかった。
しかし、私は毎日、妻が部長とあの男の3Pを見ながらオナニーしてしまっていた。
最近のK子も、この映像を見ながらの方が、私のセックスが激しくなるからと、あえてK子は大音量で映像を私に見せながらセックスするのだ。
4ヶ月目の帰省、まだ自分の寝取られ性癖を認めたくなくて、モヤモヤしたままだったので、帰るのをやめた。
帰省するはずの前夜、妻に仕事で今月は帰れないと電話した。
電話中、ずっと妻の声は悩ましげで、途切れ途切れにかすかに喘ぎ声が混じる。
「どうしたの?何だか苦しそうだけど、大丈夫?」
「え、えぇ、大、大丈、、夫よ、あぁ、ちょ、ちょっと、片付け、ん~~、して、たか、ら、、、うふん、、、」
原因は判ってる、妻が今どういう状態かは、全部パソコンの画面に映し出されでいる。
妻は今、寝室のベッドの上で裸になり、部長と興信所の男、他に3人、全部で5人の裸の男達に囲まれて、セックスの真っ最中だ。
5人の男の手が、舌が、妻の身体を弄る。
だから、このタイミングで電話をしたのだが。
「し、仕事、、なら、あぁ、し、仕方、うふん、ない、、わね」
“ちょっと、ダメ、ウグッ、うふん、チュパチュパ”
受話器を手で塞ぎながら、突き出されたチンポをしゃぶる。
「あなた、寂しいけど我慢するわ。仕事頑張ってね」
優しい言葉を私に言う妻だが、スマホ片手に、仰向けになった部長のチンポに騎乗位で跨り、腰を振りながら電話しているのだ。
後から、興信所の男が妻のアナルを一気に貫いた。
「ああん!あぁ、あぁ!」
“ちょっと、バレちゃうじゃない!”
受話器を塞いで後を睨みつける。
「どうした、大丈夫か!」
「だ、大丈夫、お鍋温めてたの、ああん、ああん、うふん、思い、、、出したの、、、ごめんなさい、切るわね」
部長と男が、容赦無く下から後から突き上げている。
「あぁあぁあぁ!酷いわ!ああん、ダメ!いい!もっともっと突いて!」
スマホを枕元に放り投げ、大きな声をあげる妻の声がパソコンから響く。
若い男のチンポを両手に握り、口にも咥え、5本のチンポを同時に相手する妻だった。
この3人も知らない男達じゃない。
本社での私の同僚達だった。
興信所の男を交えての3Pを経験してから、部長はもちろん、妻の方が複数プレイにハマったみたいだった。
その日から、部長は必ず部下を連れて家に来る様になり、妻を自由に抱かせていた。
「先輩帰って来ないんですか!じゃあ明日1日楽しめますね!彼奴等もみんな呼んで乱交パーティしましょうよ」
妻の口を使っていた後輩が、嬉しそうに叫ぶ。
他の2人が妻を犯してる間に、後輩がLINEをしている。
翌朝、部長の部下全員が家に来た。
女子社員の3人も来たのには驚いた。
3人共、すでに部長のお手付きだったらしい。
翌朝の日曜日まで、私の家は男12人女4人の16P大乱交パーティ会場になっていた。
妻は、男だけじゃなく、女にも犯されていた。
私の興奮は最高だった。
オナニーで、こんなに何度も射精したのは初めてだった。
しかも、オナニーじゃ満足出来ず、K子を呼び出し抱いたのだから、自分でも驚きだった。
私は認めた、自分が寝取られ性癖の持主であると。
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