あの日以来祐子との性生活は順調って言うか充実してた。
Sさんをスパイスに使い、お互い燃え上がった?と思ってた。
我慢できずにSさんにメールもした。
「実際在った事教えて下さい」
30分も経たないうちに返信あった。
「誇張もフィクションも無くていいですか?」
もちろんすぐに返信した。
「お願いします」って。
Sさんのメールは淡々として、でも誇張もないものだった。
「初めから報告しますね。奥様の隣に座った時、奥様チラッと私を見てすぐに視線反らしました。
左手の甲で外腿なぞるとビクンって反応しました。卓也さんもご存じの通り奥様、敏感なんだって思いました。
行き成り内腿持って引っ張ると素直に足、広げてくれましたよ。
ショーツの上から指這わすと、すかっり出来上がってるようでした。」
そこまで読んで、股間が爆発しそうになりいったんスマフォ閉じた。
自販機で飲み物買って、一息ついてから再びスマフォ開けた。
「奥様のショーツの脇から指入れて優しく鞘をジュース付けながら向いていくと息荒くなってきました。
腰がお互いて来たのでショーツに指掛けると、自分から腰上げて協力してくれましたよ。
ショーツポケットに入れ、指浅く入れながらクリ優しくこね回すと、奥様の腰止まらなくなって。
そこからは、卓也さんが見た通りです。声我慢しながら上り詰めました。」
見てたの知ってたんだ。
慌てて続き読んだ。
「身障者トイレに入ってすぐ、キスしました。拒否されるかもって思ったけど、受け入れてくれました。
舌絡ますキスです。その後便器に腰かけさせ、股間にキスしました。
奥様、自分から腰上げ舐めやすくしてくれました。そこで1回絶頂に達したみたいです。
ズボンとパンツ下して、勃起したペニス顔の前に着きつけると、何も言わないのに咥えてくれました。
奥様の舌の動き抜群ですね。我慢できず口の中に出してしまいました。
ビックリしたんですが、奥様、飲み込んでくれました。
嬉しくなってキスすると、奥様の方から舌絡ませてきました。
その後、バックにして1回、最後は奥様のお尻に出しました。
そのまま別れるのは名残惜しかったので駐車場の車に誘ったんですが、奥様付いてきてくれました。
後部座席に座って話をするうち、キスすると答えてくれたんで、最後の一発。
後部座席で対面座位で繋がりました。キスしながらです。」
Sさんのメール読んで股間が爆発しそうになった。
就業時間が待ち遠しい。時計の針の遅い事。イライラする。
やっと就業時間になった。飛び出すように帰宅の途に就いた。
「ただいま」
玄関開け靴脱ぎ散らかすように部屋に入った。
「お帰り」祐子こっちを見ながら天使の微笑みを浮かべる。
行き成り抱きしめてキスをする。
「どうしたのいきなり」その唇塞いで舌絡ませる。もう抵抗もしない。
ゆっくりお尻の方から手、侵入させると甘い声漏れて来る。
そのままベッドルームに押し込んで、ベッドに投げ入れる。
「どうしたの?まだ料理の途中だよ」
言いながら呼吸は乱れてる。
料理途中のまま2回もしてしまった。
祐子天井見ながら
「どうしたの、帰って来るなリいきなりなんて」
でも声は怒ってない。どころか艶おびてる。
「祐子を俺だけのものにしたくって」
言うや否や
「馬鹿!何言ってるの。私は卓也だけのものです。この前の事で可笑しくなっちゃた?」
またまた天使の微笑みで言う。
「ゴメン」としか言えなかった。
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