朝、目覚ました。隣のベッドには祐子はいない。
「出遅れた!」
慌てて舌に降りるとコーヒーの香りと明るい談笑。
ドア開けるとキッチンで料理してる祐子とソファーに腰かけてるSさん。
キッチンの椅子に座るとSさんもキッチンの椅子、私の斜め前に腰下した。
「どこまでしたんですか?」ビクビクしながら聞いてみた。
Sさん何も答えずポケットから何かを取り出すと頬を拭いた。
よく見ると、ショーツ。祐子のショーツだった。
「卓也さん、言いましたよね。一緒の時は黒子に徹すると」
思わずコクンと首縦に振ってた。
料理が運ばれ食事が始まった。
祐子の様子がおかしい。身体辛そうに震わせてる。
よく見るとSさんの左手テーブルの下で蠢いてる。
Sさん行き成り立ち上がると、祐子の手引いて和室に消えて行った。
慌てて後を追うと、Sさん、祐子の腰抱いてキスしてる。それも舌絡ませるやつ。
祐子、Sさんの腰抱いてた手、だんだん上がっていきSさんの首に絡まる。
合わせた口から堪えきれない声が漏れる。
祐子の腰、砕けたようにズルズルと落ちていく。
そのまま顔の前にはSさんの股間。祐子、ゆっくりとベルト外した。
Sさん私の顔見ながら、勝ち誇った顔してる。
パンツも下した祐子、屹立したSさんのペニスに唇近づける。先っぽにチュってキスすると、行き成り咥える。
竿に沿って唇で咥えながら舌動かしてる。口でペニス刺激しながら指で乳首摘まんでる。
「祐子、気持ちいいよ」祐子の髪撫でながら優しく言うSさんに祐子の口の動き激しくなる。
「気持ちいいよ。逝っていいかい」
祐子ペニスから唇離さず、コクんって頷く。
「逝くよ、祐子、出すよ」
長い射精だった。その間祐子、唇離さず、喉だけゴクゴクしてた。
飲んだんだ。ショックだった。他人の精子を、何も言われずに飲むなんて。
そのまま祐子を布団に寝かせるとSさん祐子の股間に張り付いた。
声が上がる、腰が蠢く、大きな声が出る。
ビクンビクンって痙攣してる祐子にSさん屹立したペニス挿入した。
その途端、聞いたこと無い祐子の叫び聞いた。
「凄い!擦れる、駄目駄目、あああああ・・・。逝く 逝っちゃう!」
四肢震わせてSさんに抱き着く祐子見て、触ってもいないのに射精した。
それから4、5回逝かせた後、勝ち誇ったようにSさんが言う
「祐子、何処に欲しい?」って。
息もたえだえの祐子、「中は駄目、赤ちゃんできちゃう」
「じゃあ、何処がいいんだ。
「お口に下さい」
Sさんピストン早めると、「逝くぞ、祐子飲むんだ」
ペニス、口元に持ってくと、祐子待ってたように唇に挟んだ。
喉、ゴクゴク鳴らして飲み込みながら心身震わせて逝ってしまった。
Sさん帰った後、抜け殻になった。どれほど経ったろう、
気づくと祐子の上に覆いかぶさってた。
じっとりと湿った、それでいてペニスを咥えてゆっくりと締め付ける膣に思い切り射精してしまった。
「出したの?  え?今日危ない日だよ。  でもいいか 出来ても」
微笑む祐子、天使みたいだった。
まだ出来る。ギンギンになったペニス右手で扱きながらほくそ笑んだ
転落のきっかけになるとも知れずに。
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