いきなり妻の元カレ上司を我が家へ連れて来た時の妻かな子の何とも言えない表情が複雑でした。
懐かしい人に会い以前身体を重ね合った男性、妻の全てを知りえる元カレ上司、しばらく沈黙が流れました。
僕はかなこお酒用意してとやっと声が出ました。
上司は妻に久しぶりだね何年振りかな。
もう4年以上ですよ、お元気でしたかと互いに気遣いを見せる二人でした。
でもお酒が入るとあの気まずさも段々と消え元同僚上司との仲に帰って行くのです。
酔うと僕はあの話を二人の前で話始めたのです。
上司に僕等の子孫繁栄に協力してください、かなこを抱いて下さいとお願いをしたのです。
彼はかなこを見て、無言でどうなの君はと聞いてるようでした。
かなこもあれほど嫌がっていた寝取られですが目の前に依然愛し合った元カレを見て考えが変わってしまい、無言でウンと頷いたのです。
決定です、僕は2人を寝室へ行く様にお願いをしたのです。
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