そのメールが昼頃。
電話しても出ない。
メールしても返事ない。
高3の若者に大人の時間を耐えるのはすごくきつかった。
結局メール返ってきたのは夜11時あたりだったと思う。
「今帰ってきたよー」だったと思う。
かけ放題などプランがない時代。
料金も気にせず電話。
俺「なんで連絡できなかったの?」
彼女「そんな人前でケータイ触ったりしたら失礼でしょー。何もなかったから安心してよ!」
俺「家行ったの?」
彼女「うん」
これで純粋な若者の精神は崩壊。
大人の男女が男の家に行って何もなかったなんて理解できない。
その後何話したか覚えてない。
最終的には俺が気持ち的に無理だから距離を置こうとなった。
毎日していたメールやワンギリはパタリと無くなり、虚しかった。
学校行っても帰ってきても俺が居ないところで、彼女と上司が、上司のアパートで何をしていたのか、その事しか考えてなかった。
そして何故か最悪の結果を想像すると勃起していた。
半月後、彼女がいきなり週末に帰ってきた。
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