正直、ラインでの疑似プレーには私も少し疲れてきました。
でも暫くは主人に付き合いました。
一方で本当の私は、主人には分からない事を良い事に
自慰行為をしてしまっていました。
そして、ようやく主人と電話での疑似プレーになりましたが
曽我さんの誘いにのりホテルまで来てしまった設定の話になり
私から何をされているのか妄想の疑似話をする展開に
なっていました。既に気持ちが昂っていた私は、普段から
妄想している事を主人に語りました。
今までと違い、電話越しでのプレーだった為か、妄想している
事を少し大胆に口に出して言えてたと思います。
ディルドを使い、「曽我さんのが入ってる。」「大きいよ。」
「曽我さんの方が凄いの。」など、言っていたと思います。
私は自分のペースで何度か逝き果てました。
主人との疑似プレーも終わり、電話も切りました。
一旦私は、浴室に向かい汚れた体とディルドを洗いました。
寝室に戻り出していたディルド類を片付けようを思ったのですが
頭の片隅にはまだ妄想の余韻が残っていました。
そして、今でも思い返すとどうしてあんなに大胆な行動をしたのか
思い出すだけで、やってはイケない事をしてしまいました。
下着を付けないまま、スエットの上下だけを着て上には
コートを羽織りディルド類が入ったリュック肩に掛け外に出たのです。
行先などは考えていませんでしたが、最終的には、自宅から30分ほど
歩いて河川敷に来ていました。
そして、橋の下に設置してあったプレハブ納屋の陰に立ちました。
少しの明かりが河川敷を照らしていました。橋の下の納屋周辺は、薄暗く
人影もありませんでした。プレハブから少し離れた橋桁の場所に
簡易トイレが設置されていました。私はリュクを足元に置き
リュックの上に羽織っていたコートをかけて、スエットのまま
簡易トイレに向かいました。それだけでドキドキしました。
今度は、リュックを置いてある元の場所まで戻ろうとしました。
そして、近くまで来た時に初めて気付いたのですが、3つ並んで
設置してあったプレハブの間に物陰を感じたのでした。
私は、足が一瞬止まりました。
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