普段の会話が今までラインだけだったので何故か
ビックッリしました。私は、感じた事をそのまま主人に
言っていました。
「急に電話だからビックリした。それで、やってみたい事って
何がやりたいの?」
「つまりあれだな。」主人は言葉を濁らせて答えました。
「あれって?」
「今日は、俺も側に居ないけどエッチな事をやりたいんだ。」
どんな事をやりたいのか?何をするのか?話を聞き分かりました。
内容は、電話越しで私と疑似プレーをするという事でした。
設定は、曽我さんと食事をしてから飲み屋で飲んでいる内に
良い感じになって、お酒も入って来たので少し甘い誘いに
私が、乗りそうな展開からでした。
主人は、曽我さんの役もする形の二役で話をしてきました。
プレーをする前に、家に置いてあるディルドの準備をするように
指示も有りました。私は、一旦電話を切らしてもらうよう
主人にお願いし、改めて私から連絡をする事になりました。
正直、電話を切った後に、これからどうすればいいのか?
考えながらも、悩みました。私からの連絡が待ちきれなかったのか
「準備はまだなのか?」と、主人からラインが入ったりもしました。
私は、「そんな事できない。」と、言えば良かったのかもしれま
せんが、断ると言う判断は頭の中では思っていなかったのも事実でした。
主人にとっては、少し時間はかかったかもしれませんが
リュックを持ちリビングに戻った私は、準備出来た事を伝えました。
直ぐに、電話が鳴りました。
これからの出来事は、改めて新しいタイトルから
お知らせ出来ればと思います。
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