肩で息をしながら布団にしがみつく姉。
俺は布団をめくり上げると火照った姉の身体をのぼっていった。
気づいた姉が俺に抱き着いてくる。
「ァァ…き…気持ちいい…あ…足がプルプルする」と半笑いしながら。
俺は姉を身体から離すと、両手を頭の上にまとめた。
そして激しく唇を求める。
「んんん…まって息がまだ…」
口を離そうとする姉。それを許さない俺。
諦めた姉が首に手を回してきた。
「津田さんともキスするんだろ?」
俺はまだ腹を立てていた。
「あん…もう…津田さんはいいからぁ」
「どうなんだよ?…クリイキさせられて…こうやって拘束されキスされたらするんだろ?」
俺はまた唇を貪る。唾液をたっぷり流し込みながら前歯や歯茎を乱暴に舐めまくる。口の中を犯してる気分だ。
唾液を流し込むたびに姉の喉が動く。
「どうなんだよ?」
「こんなのされたらダメ…津田さんやめて?」
姉の顔を覗き込むと、俺を見上げる目がうつろになっていた。
俺ではなく、その後にある津田の顔を見ているようだった。
もう我慢できない。犯してやる。
俺は姉の片足を持ち上げると、焼けた鉄の棒をそのままズブリと突き刺した。
「アグッ!」
背中をそらす姉。まだ両手は頭の上だ。
俺は深く突きさすと、そのまま子宮口を揺さぶった。
ブリン!ブリン!ブリン!
その度に
「アァッ!アァッ!アァッ!」
と叫び声に近い声で喘ぐ姉。
しつこく、しつこく、何分もしてやった。
そしてとうとう…
「もうイグがら…あぁイグ…津田さんイグイグイグーーーッ!!!」
危ない。津田の名前を聞いた瞬間、射精しそうになる俺。なんとかこらえる。
許さない。津田に深いところを揺さぶられ、中イキさせられるなんて…。
悔しい。悲しい。腹立たしい!!
俺は両脚を持つとそのまま怒涛のピストンを繰り出した。
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