津田さんとは、姉の勤め先の50代の同僚で、何度かアプローチされていると聞いていた。
忘年会の集合写真も見せてもらった。
正直、姉の男性の好みとは正反対で、かっぷくが良く、頭髪がだいぶ薄かった。
姉の動きが一瞬止まったものの、すぐ何のことか理解したようで
「いやよ~…そんなのいや」
「じゃぁ、クリ舐めない。イカせない」
といじわるする俺。
そして
「津田さんセックス上手いかもよ?上手にクリ舐めてくれるよきっと」
「もう」
太ももを抱えていた俺の手の甲の皮膚をキュッとつねった。
「ほら、津田さんにイカしてもらいなよ」
俺は包皮を人差し指でむくと、あらわになったクリトリスにチュッとキスをした。
「アァァーーーン!」
これ以上ないほどに敏感になったクリトリスへの刺激に、全身で痙攣をおこす姉。ベッドがきしむ。
そしてクリトリスをチュッと軽く吸い上げ、そのまま舌で刺激する。
「アン、津田さんダメーーーーッ!」
姉は津田さんを想像していた。
俺は自分でお願いしておいてメチャクチャ腹がたった。
だがそれ以上に頭から湯気が出るほど興奮したのも事実だった。
今度は強く吸い上げ、血流を一点に集めパンパンにさせると、舌先で高速上下してやった。
「ヒャツ!ダメ!ダメ!それダメ~~…イクイクイク~津田さんイグッ!!」
姉は一瞬、身体を硬直させたかと思ったら、一気に脱力し手足を四方へ放り出した。
さらに一呼吸空け、全身をガクガクと震わせながらビュビューと潮を噴いたのだった。
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