キスを終え姉のバスタオルを外すと、パサッと床に落ちる。
姉も俺の腰にまいたバスタオルを外した。
そして
「…なんでもう硬いの?」
と勃起したチンチンを触ってきた。
「いつもこんな?」
「姉さんがエロくてかわいいからだよ」と俺。
確かにその通りだった。彼女とならここまで早く回復しない。
異常としか言いようのない関係に俺も溺れかけているのだ。
もっと知りたい、俺なくてはダメな女にして、そして自分のものにしたい。
認めたくはないのだが、カップル喫茶での一件後、こうした欲望が少しずつ出てくるようになっちまった。
「嘘でも嬉しいわ」
そう言いながら俺の足元にしゃがもうとする姉を制し、ベッドに連れて行き四つん這いにさせた。
「あぁん…もう? もっとシャブりた…ハァーーーウウウッ!」
俺は我慢できず問答無用で挿入すると、一旦奥まで押し込んだ。
床に何か垂れたかと思ったら姉の愛液だった。
チンチンがクン!と力む律動に合わせて中がキュンキュンと反応する。
あぁ…気持ちいい。そしてこの征服感がたまらない。
「ハァーーーッ…すっと欲しかったのコレ」
そう言うと、少し大き目の尻を左右に揺らす姉。
そんなエロいこと言うなよ…。姉のそんな言葉を聞いてしまうと今にも射精してしまいそうだ。
俺はたまらず腰を動かし出した。
「アァーッ、気持ちいい…すっごい奥まで届いてるの…」
俺は腰を止めた。ダメだ。これ以上動かしたら射精してしまう。
「あーーーん、もっと動いて奥を突いて~!」
お尻を押し付ける姉。
もう知らん。
俺は姉の腰を強くつかむと、希望通りに奥を突き出した。
ドチュッ、ドチュッ、ドチュッ。
突くたびに愛液が溢れ、それは俺の睾丸を伝い、滴となって床に落ちた。
ドチュッ、ドチュッ、ドチュッ。
「アハーーーーッ…ダメ気持ちいい~」
姉がたまらず尻を上げると卑猥なチナラが漏れた。
ドチュッ、ブフェッ!
「あぁ、もうダメだイキそう」
もう耐えられない。
「ハァハァ…イクの?もうイク?いいよぉいいよぉ…どこに出したい?」
息も絶え絶えに聞いてくる姉。
「…ケツの上に…」
すると
「今日…大丈夫な日だよ…」
えっ、中出しOKってこと?
俺はそう思った瞬間、なんの我慢もできずに射精した。姉の腰を引き寄せ一番深いところに。
同時に姉は突っぷし、シーツをギュッと握りながら強く痙攣した。
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