俺はゾクッとした。
42歳の子を持つ人妻が、あろうことか自分の弟のチンチンを、美味しい美味しいと悦びながらシャブる姿に。
射精したい。この顔に、この口の中に、ありったけの変態精液をブっ放したい!
俺は姉の頭を片手でつかむと、腰を前後斜めに動かした。喉奥、内頬、喉奥、内頬…ただ射精するためだけに腰を動かす。
その度に姉の口から
「オゴッ、ウプッ、オゴッ、ウプッ」
何だよこの変態的な優等生は。そんなにチンチンが好きなのかよ。しかも誰にでもしそうだな。他人棒にもするんだろうよ。
スゲー嫉妬する。でも情けないくらいに興奮する。
そう思えば思うほど、精管から精嚢、そして射精管へと、精液が次から次へと抽送される。
どんどん高まる射精感。
「あぁ…出そう」
すると姉は、待ってましたとばかりに一度背を正すと、バキュームフェラを開始した。
ジュポッ!ジュポッ!ジュポッ!
まるで機械仕掛けの首振り人形のように、均一なリズムでストロークを続ける。
あぁもうダメだ!
「出るよ、出る、出る出るーっ!!」
姉は首を振りながら何度も頷く。
ビュルッ……ビュルビュル…ビュルビュルビュル〜〜〜ッ
射精に合わせて腰が痙攣する。
重力から解放された宇宙飛行士のように、俺の身体はフワフワと快楽の海を漂った。
そのまま気が遠のくかと思うほど、壮絶な快楽だった。
その間、姉は何度も送り込まれてくる大量の精液と格闘し、こぼさぬよう必死に飲み込んでいた。
そして射精が終わったと理解すると、竿を喉奥まで飲み込み口をキュッとすぼめ、ゆっくりと絞り出す。
俺が出す精液を一滴たりとも無駄にはしない。そんな強い覚悟がヒシヒシと伝わってくる。
賢者タイムに入る俺。
とたんに姉が愛おしくなり、かがむと強く抱きしめた。
「めちゃくちゃ気持ちよかったよ」
姉はクスリと笑っただけだったが、
「ご馳走さま」
そんな心の声が聞こえてきた。
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