姉は俺の言葉の意味を理解すると、身体をこわばらせ困ったような表情を浮かべた。
そりゃそうだ。考えてもみれば、姉弟という関係でこんなところに来たことさえ大冒険。
さらに性的な接触ともなればハードルはさらに跳ね上がる。
断られるのは承知の上だった。
「どうして欲しいわけ?」
えっ?…予想外の反応に、俺は驚き顔で姉の顔を覗き込んだ。
俺とは目を合わせることなく言葉を続けた。
「触ればいいの?」
「う、うん…お願い」
姉は「は~っ」とため息をつくと無言で手を勃起に伸ばしてきた。
あうっ。冷やりとした指が竿を包み込む。あまりの興奮と気持ちよさにもうヤバいw
「あぁ…すっごい気持ちいい~~」
俺は自然と正直な感想を漏らした。
「ほんと?私あまり上手くないでしょ」
俺の反応を確認しながら竿を上下にゆっくりしごく。
「どこがいいの?」
「き、亀頭の笠のあたりとか、鈴口とか…」
俺がそう指示すると、笠をブリンブリンねぶったり、我慢汁が垂れた鈴口あたりを指でヌルヌルこすった。
かなりの手練れでしたw
もう興奮マックス。エロエロモード発動中の俺は後先のことも考えず、姉の腰を引き寄せ、股の間に手を滑り込ませた。
アン!ダメ!ちょっと!と姉はすぐに腰を引いた。
俺の指先は一瞬だが、かろうじてパンティのクロッチ部分に触れることができた。
そしてそのとき、冷やりとしたヌメりの感触を逃さなかった。
「姉さんも濡れてるじゃん…」
「ばか!そういうこと言わないの」
姉は恥ずかしそうに下を向いた。それでも手は動かし続けている。
なんだかそんな姉がいとおしく可愛らしく感じ、俺のS心に火がついたw
「興奮してるんだろ」
「そりゃぁ…こんなもの見せられたり、エロいことさせられたら誰だって濡れるわ!」
「じゃぁ俺も気持ちよくしてやるよ」
「私はいいから!早く出しちゃってよ」
姉は手の速度を上げた。そして俺は我慢することなく盛大に射精した。
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