俺はチンコを引き抜くと、半身の姉を起こして口元に運んだ。
姉は何されるか理解しているようで起き上がりながら口を開けた。 
「あ~っ!でるでる~!姉さんでる~~~~っ!!」
俺は電光石火のごとくシゴキ上げる。 
そして出る瞬間、姉の口に突っ込んだ。
ドルルルルルルル~~ツ!!!…ドルッ!…ドルツ! 
チンチンをくわえたまま口をすぼめ、顔をしかめながらも出終わるのを待つ姉。 
「………はぁ…出た」 
最後の発射を終えるとそのまま姉の口の中を蹂躙した。 
「あぁ気持ちいい…」と口マンコをピストンする。
姉の口元から精液がダラリと落ちる。 
「ちゃんと飲んで!」
すると姉は口の中にたまった精液をゆっくりと飲み込んだ。ゴクリ。
ほんとに飲むのかよ…。自分で命令しつつ少し引く俺。 
向かいの男をみると手をガサガサ動かしている。シゴいていたのだ。 
俺はまたそれに興奮し。姉に指令を出す。 
「お掃除まで」
姉は素直にチンコをくわえた。 
深く咥えてから口元をキュッとすぼめゆっくり絞り出す。これを数回。
次にタマに垂れた精液を舐めとり、亀頭の周りも綺麗にし、
最後は亀頭を咥えたままチューッと吸ってからチュポンと口を離した。 
なんだろうこの多幸感と達成感。俺のエロ脳が急速に衰えていくのが分かった。 
「アッアッアッ」
声の方を見ると、カップルの女が立バックでガン突きされていた。 
しかしもう、その光景に何の興奮も感じない。そして時計を見る。 
「おい、もうこんな時間!」
俺がそう言うと、呆然としていた姉が飛び起き、服を着て帰り支度をした。
シャワーすら浴びずw 
店を出て駅に向かう道すがら、俺らは無言で歩きそして改札で別れた。 
「起きてる?」夜中にラインしてみた。
すぐ既読になるが返事がない。ヤバい怒ってるかな。まあそうだろうな。 
するとその数分後、「起きてるよ」と姉。そこで俺はホッとした。
最初は、帰ってバタバタして大変だったとか、俺は吉牛を食べて帰ったとか、当たり障りのないラリーを続けた。 
そしてとうとうカップル喫茶での話題に。
すごいことしちゃったとか、思い出すと恥ずかしいとか、絶対に内緒とか、最初で最後とか。セックスの内容までは触れなかったが。 
そして最後に「彼女さん大切にしなさいよ?おやすみ」で終わった。
弟のチンコを口に突っ込まれウットリしていたドМの姉が、普段のサバサバ系姉に戻っていたようで俺は心底安心し、そして深い眠りについた。 
       ~完~ 
しかし、この一週間後にまた会ってラブホに行き、その後は数回カップル喫茶やハプバーに2人で遊びに行ってますw 
もし顔の似たカップルがいたら「もしかして姉弟ですか?」って聞いてみてください。
俺たちだったら「そうですよっ!」ってこっそり教えます。 
長い体験談。最後まで読んでいただき感謝。
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