姉の返事を聞き終える前に俺は腰を落とした。
ブリュリュリュリュ。これは擬音ではなく実際の音だ。
チンコを飲み込むと同時に、泡立つ愛液があふれ出しているのだ。
「ハァアーーーーーン!」
正面から俺の肩を抱くように手を回す姉の口から、吐息混じりの喘ぎ声が漏れた。
最後まで腰を落とし、コリッとした子宮口に亀頭の先をつけたまま、俺はひと休憩した。もう出そうなのでw
しかしあったけえ。そしてこのヌルヌル感。このままいたらチンコがとろけてしまいそうだ。
10秒か20秒ほどその体勢でジッとしていた。
すると、どんどん中が俺のチンコの型になってきていて、フィット感がさらに増してきた。
やばっ!そう思うと俺は一気に引き抜いた。
「ハグッ!」と、姉はもんどり打つように手足をバタつかせた。
射精感が収まり出すと再度挿入を開始。
ズルンと奥まで一突き。そしてコリコリを2、3回えぐるとゆっくり抜き出し、途中、Gスポットに寄り道し小刻みに突いて、最後は亀頭の笠で出入り口の肉を掻い出す。
これを一定のリズムで10回ほど。
「はぁ気持ちいい。もうダメ、それ以上したらイッちゃうよ」
「アンタも気持ちいい?」
俺は腰を沈めたままコリコリを撫で上げつつ
「うんメッチャ」と答えキスをした。今回は姉の唇が迎えにきてくれた。
唇を離すと、まるで恋人のように会話した。
「奥のソレされるのはじめて…どこで覚えてきたの」
「しみけんさんのYouTube」
「バッカ(笑)」
「でも俺の欲しかったんだろ?」
「うん…クリでイカされると中に欲しくなる」
「本当はもっと前から期待してたんじゃない?」
「う…ん」
「いつから?正直に」
「最初アンタのシャブッタとき(照)」
「それでスイッチ入ったのか」
「そう(笑)」
ついでにあの予想についても聞いてみた。
「姉さんてドМだろ?」
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