魂の抜けたような表情でソファーに深く腰掛ける俺。
こんな気持ちよい射精は学生の頃、初めて人妻に中出ししたとき以来のことだった。
「もー、これで気がすんだでしょ?」
「うん。最高に気持ちよかった」
あまりの解放感に親愛の意思表示でハグを求めたが拒否られたw
姉は手にかかった精液をバスタオルで拭うとそのままシャワールームに消えた。
あーあ、なにしてんだよまったく…。賢者タイムが俺を責め立てた。
しかしもう一人の俺は、エロエロモードがまだ全快で、どうにかしてもう少し姉とエロいことがしたくて仕方なくなってきた。
もっと言うと、姉とセックスがしたくなってきていた。
抜けば収まるどことか、火に油をそそぐ結果となったわけだ。
周りに目を凝らすと、いつの間にかカップルたちの姿が見えなくなっていた。客は俺たちだけのようだ。
少しシラケながらこの後どう持っていこうか考えた。
今日のこれまでの行程を思い返してみた。何か突破口はないものか。
するとあることが思い浮かんだ。姉って実は意外とドMで「断れない女」ぽくない?
カップル喫茶へ行くこと、半裸になること、恋人のふりをすること、そして手コキ。
いずれも俺の案というかお願いをすべて聞き入れてきている。普通なら断る内容ばかりだ。
うーんと考え込んだり軽く拒否したり、悩むものの、すべて「YES」となってきているじゃないか。
よし。これに掛けよう。ダメだったら笑ってごまかして店を出て、普段通りの姉弟に戻ればいいだけさ。
そうこうしているうちに姉が戻ってきた。
俺は「はいっ」とビールを差し出した。
「ありがと。なんかほかの席は人いないみたいね。帰ったのかしら」
「うんうん、そうみたい。もしかして残念?w」
俺は冗談まじりにそう言うと、姉の肩に手を回した。思い立ったらそく実行だ。
「もう少し。したいな」
「えーーー!だってさっき出したばかりじゃない!もうダメです」
姉はそう拒否りながらチラッと俺の勃起を見た。この感触はイケる。
俺は思い切ってバスタオルを外し素っ裸になった。
「ちょっと~もう困らせないでよ」
姉はビールを片手に身体ごと反対側を向いてしまった。決して嫌がってるわけではなく、恥ずかしくて照れているようだった。
俺はここぞとばかり後ろから姉を抱きしめ、背中にギンギンの勃起を押し当てた。
そして間髪入れずにバスタオルの合わせ目から手を入れ、クロッチに指を伸ばした。
ヌルン! え?…姉はパンティをつけていなかったのだ。
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