萌ちゃん :「じゃー、次は、私がキスするね。」
光一くん :「え?なんで?」
光一くんだけでなく、私も妻も、萌ちゃんの発言に、キョトンとしました。
そして萌ちゃんは、私のほっぺにキスしてきたのです。
私W :「え?なんで?・・・。」
さらに、萌ちゃんは、妻Tのほっぺにもキス。
萌ちゃん「2人の事、好きになったから。」
萌ちゃんを子供だなぁと、可愛いなと思い、キュンとしたのも束の間。
萌ちゃんは、兄である光一くんの唇にキスしたのです。
光一くん「萌、やめろよ。」
萌ちゃん「もう隠さなくても良くない?」
光一「駄目だよ。」
萌ちゃん「私、2人に話したい。私達、兄妹だけど、恋人なんです。」
光一「萌、駄目だよ。違うんです。」
萌ちゃん「違うくない。違うくないでしょ、お兄ちゃん。」
萌ちゃん、なんか半泣き状態。
光一「わかったよ、萌、ごめん。」
妻T「あなた達、もしかして・・・。」
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