どうも、嫁とはラインだけの約束をしていたみたいでした。
嫁も仕方なくなのか話を続けました。
「今日だけですよ。後は、ラインなら大丈夫。」
一度、忠告はしていました。
数分は経っていました。
「それは、無理です。」
「また返事しますから。」
「それも無理です。思い出すなんて出来ないです。」
いったい何を思い出して欲しいと要求してきているのだ?
「あの時は、そうするしかなかったから。」
「今から電話で話しながらですか?」
電話で話しながら何をするんだ?
「源さん。落ち着いて。自分で触るのも出来ないです。」
そんなやり取りが数分続いていました。
「源さん。話題を変えましょう。そうでないと、電話を
切るしかないよ。」
男も諦めたのか、嫁の返す言葉から感じ取れました。
暫くしてでした。普通の会話をしている様でしたが
嫁の動きに気付きました。嫁は、シャツの中に手を入れていました。
正面に設置したカメラのアングルで鮮明に確認できました。
何をしていたのかは、直ぐに分かりました。
シャツの片方から手を脱ぎ嫁の胸が露わになりました。
そして、話をしながらシャツを全部脱いだのでした。
いたって会話は普通の会話をしているようでしが
嫁がやっている事は、どういう事なのか?
それは、私がそう推測していただけで、男からはそれとなく
まだ話は続いていたようでした。
「シャツは脱いだよ。」
「やっぱり出来ないよ。」
何が出来ないんだ。自分で触っているじゃないか。
「そんな事無いよ。もう今夜は、ここまでにしよ。」
「それは、もしまた会えば考えるから。」
何を考えるんだ?
暫くして電話を切ったのでしょう。携帯をベット横の
台に置きました。そこからでした。嫁は、まだシャツを
脱いだままでした。ベットの後ろの壁に持たれかかり
目を瞑って両手で胸を触っていました。何か独り言も
聞き取れてきました。
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