「一応は、OKの返事をしたままだよな。それなら
2人で行くのじゃなくて、誰か誘えばいいよ。」
私は、嫁が行きやすくなるような提案をしまいた。
嫁もそれならもう一度考えてみるとの返事でした。
私が簡単にいってげればと答えていたら、本心は2人だけでも
行くとの返事が有ったかもしれません。
私はもう少し深く入り込んだ話もしました。
嫁と話をしている内に胸の鼓動が高まってきていたからです。
「けど、その源さんって今更だけど大丈夫なのか?
もしかして、真美に気が有るとか?」
「それは無いと思うよ。源さんは、源じぃーだよ。」
「そうだな。源じぃーだよな。ちなみに真美は源さんの事
どう思ってるんだ?」
「以前と変わらず優しい源さんかな。」
私は心の中で呟きました。 そんな事ないだろう!
嫁は私が何も知らないと思っている事に気付く訳も無く
そんな返事をした事に更なる嫉妬と興奮をしてしまいました。
本来なら嫁の不貞行為に怒る出来事なのに興奮してしまう私でした。
その夜は、それ以上の話が出来ませんでした。
予定を切り上げて2日ほど早く単身先に戻った私は、妄想に更ける
毎日でした。既に単身先に戻る車の中で妄想が始まっていました。
この車の中で。そう思うとより一層、抑え切れない気持ちで
一杯になりました。
今年になり単身先に戻ってからの出来事ですが色々ありました。
また改めて新規レスで書ければと思います。
題名には、今回の題名に2024として付け加えたいと思います。
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