続けます。
部屋に入ると右奥に大きなモニターがあり、その左右の入り口側の壁と反対側の壁に3人掛けのソファーがあり、真ん中にテーブル。ドアは上に小窓がありますが、磨りガラスで外からは中は見えません。
俺は入って奥側のソファーのモニター側に座り隣に嫁、手前にMが座りました。
飲み放題なので嫁が飲み物を聞き電話で注文してくれました。
結構居酒屋で飲んでいたので、そんなに強くない3人でしたが、「同窓会にカンパ〜イ!」と嫁が上機嫌で盛り上がり、「ちょくちょく会ってるじゃん」とMもニコニコです。
「Tは家でもYちゃんと2人で結構飲んでるの〜」
「平日はそんなに飲んでないけど、休み前の日は結構飲んでるよね〜!」と俺の顔を覗き込んで同意を求めてきました。
「そ、そ、休み前はね〜飲んでるよ。キャバクラYで!」なんでそんな事言ったのか、多分嫉妬からYは俺のもんだ!って示したかったんでしょうね。
「えっ⁉︎キャバクラYって、Yちゃんがキャバ嬢になって相手してくれるって事?最高じゃん!なんて羨ましい話しなんだよ!Yちゃんお金もらってる?Yちゃんなら例え旦那でもお金取るべきだよ〜」と興奮気味にそしてYを持ち上げます。
その時、あれ?…と懐かしさを感じました。
Mとよくナンパしてる時の感じです。
話が上手いM、歌の上手い俺で落としてきたコンビなので、Mの事はよく分かってます。
まさか、落とす気違うだろうな?と思いました。
今回のプチエロ体験はMには全く伝えていなかったのに、それ以上の事をMは仕掛けてきてる。手口を知ってるからこそ、止めなきゃ!と見てみたいの葛藤が芽生えました。
嫉妬と興奮!それこそが寝取られの醍醐味ですよね。シラフだったりKちゃんが旅行に行ってなけりゃ、こーゆー展開にはならなかった筈。
覚悟を決めてもーちょっと様子をみる事にしました。
ただ、1つ問題が。キャバクラという世界を全く知らない嫁は、キャバクラをエロい場に洗脳するのは簡単でした。ノリで野球拳をしたり、フェラをしたりと教えたのが、どう出るか。複雑な気持ちで見ていました。
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