「ハイ〜次いっちゃうよ〜!」と3本しかない割り箸をガチャガチャと混ぜ回し、「引いちゃってちょーだーい!」と差し出します。
「王様だーれだ?」3人息ぴったりに叫びました。
俺でした!こーゆー時は、軽いお題に戻してちょっとずつエロくしていくんでしょうけど、3人のテンションを考えると、軽いお題は誰も望んでないのは明白。それならと勝負に出ました!
「2番がそのままの格好で10分間トイレに行く」
もし2番がMなら残った嫁にフェラで抜いてもらおうと思いました。それに2番が嫁ならプチ露出でそれはそれで興奮です。
第一希望はフェラなんですが、2番が嫁でした。
「えーーっ⁉︎この格好でホントにトイレ行くの?誰か出会っちゃったらヤバいよー」
トイレまでの距離としては長くはないけど、通路の左右に6部屋あり、出会う可能性はかなりあるんじゃないかな?
「ちょっとマスター!ちゃんと見張っててよ」
「わかったから行ってらっしゃーい!」
「ねー!残った2人で変な事するんじゃない?笑」
「それはそれでごめんな!笑」
部屋の奥から「そこは素直に否定してくれ笑」とMが突っ込んできました。
「今がチャンス!早く!ホラ!」
トイレまで小走りで行く嫁の後ろ姿は、シャツがヒラヒラと舞ってパンツは丸見えです笑
ドアを閉めて中に入ると「T、もしかして寝取られ癖あるんじゃない?」直球をぶち込んできた。
「ま、そーかもな。」かもじゃなく確信してるけど、この時は素直に認めたくなかったと思う。
「実は俺もネットで寝取られ体験談を読んでて、Kと重ね合わせて興奮してるんだ。」
「えっ!まさかこんな身近に同じ癖がいるとは笑」
「だから俺とYちゃんがえっちな事しててもTは怒らないってわかってるから、つい調子乗っちゃって!」
「いいけどさ、嫌がることはしないでくれよ」
「それはもちろん!で、実際どこまでなら許せる?」
「言っとくけどこーゆー事するのは今日が初めてだからな。いきなりSEXってのは刺激が強すぎるわ!いいとこフェラ止まりかな」
「オッケー!じゃーTの為に一肌脱ぎますか!」
「よろしく〜!Kちゃんの時は頑張らせて頂きますよ笑」
そろそろ帰ってくるかな〜と思い、ドアを開けると嫁とアルバイトの店員さんが何やら話してます。やけに2人とも嬉しそうに話してて、去り際に嫁がアルバイト店員に全身で突っ込んでる的な感じで体当たり?して小走りで駆けてきました?
「大丈夫?何かあったの?」
「戻ってくる時に後ろから声を掛けられて、お姉さんその格好で廊下出るのはちょっと危険ですよ!って、それでもし店長やお客さんに見つかったら通報されるか、お姉さん綺麗だから危険な目に合うかもしれませんよ、って」
「それであの体当たりは?」
「それはお姉さんお姉さんって言うもんだから、私52歳よ!笑」って言うと「えっーーー⁉︎どーみても30代でしよ!スタイルも抜群だし。」って。
だから「何言ってんのよ」って照れ隠しよ。
「そか、ナンパされてるのかなって思ってた」
「されてもよかった?」
「今日はダメでしょ」
「だよねー、そんなつもりないよ!」
男前の若い子相手なら、嫁はまた違う一面が見れるのかなっと思いました。
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