寝取られ体験談

あと1時で帰る、LINEのあとすぐに返信した
どこに迎えに行けばイイ？って
まさか家の前までは送らないだろうし…

返信なし、既読つかないで30分放置…
既読ついて10分放置…
ずっとスマホ握りしめてたよ、メチャクチャ時間長かった…

で、最寄駅の東口にお願い、って
歩いて5-6分の最寄駅

玄関で靴を履きながら、家を出る妻の後ろ姿を思いだした
あー、もう抱かれたんだ、きっと後ろの穴まで…
もう前には戻らないんだ…

後悔して後悔して後悔した…
後悔しながら、車で駅に向かった

22時前には駅に到着、お盆の関係か人はまばら
車の外に出て妻の姿を探す…
青の半袖ワンピース探す…

あれ!?妻はずっと同じ服きてたのかな？
着替えないよね？なんて考えながら、
もうすぐ帰って来るはず、と期待するが妻は姿はない

たまらず妻に電話する俺、コールするが出ない…
今日は絶対帰って来るはずだろ!?と
焦燥感からイライラ、ぜんぜん落着けないし落着かない
身体が変に熱くなって、心臓ドキドキ、喉もカラカラになった
自販で水買って飲んでも、熱と喉の渇きは収まらなかった

で、もう諦めかけた0時前、
車の中からボーっと駅の階段を見てたら
小走りに近づいてくる青のワンピース

妻が帰って来ました!!
すごく嬉しかった!!
車から出て、おかえりと迎える俺

妻も泣き笑いみたいな表情で
ただいま、って
感動のワンシーンみたいになった

で、車に乗ってふー、と一息
おつかれ…と俺
つかれたよーと嫁、続けて
おこってるよね…、ホントにごめんなさい
明日からはイイ子にします…

まぁ、俺が言い出したコトだからね…
責められないよ…ただ聞いたコトには答えてくれる？

わかってるよ…Aさんにも旦那さんに聞かれたコトには
答えるように、って言われた…

Aさんに言われたから…!?なんかモヤっとした

Aさん、送ってくれなかったの？
うん、啓太にも会いづらいだろうし、大丈夫です、って帰ってきた
公認とは言え、人の妻を連れまわしたのに挨拶もなし、ちょっと腹がたった

じゃ、電車に乗って？
いや、西口の○○ホテルに居たんだよ…ここからも見えるあの部屋かも!?
と指を言いがら指す妻
こんな近くで!?
ごめん…でも誰にも会ってないよ、
サングラスとマスク用意してくれてさ、外に出る時はソレしてたから大丈夫だよ…
いやいや、そー言う問題じゃないだろ…

○○ホテルは最寄駅西口にある大き目のシティホテル
東口からも見えるし、家からも10分程度

毎朝、この駅を使う度に、
俺にとってAさんに見下ろされる気分になるだろう…
めちゃくちゃ複雑な気分になった、俺の気分を察し妻も黙った…
わかるかなぁ？俺の気分…

大丈夫？ごめんね…と妻
うん、どーだろ…沈黙

じゃあ、あの部屋でケツも掘られたわけ!?
半笑いで聞く俺

いきなりそれ？笑
そのイイ方やめない!?下品だよ。笑
わざとらしく、手を叩いて笑う妻
俺も作笑いを浮かべ、妻の笑い止むのを待つ

ひとしきりの沈黙のあと
で、どーなの？
真剣な俺、答えはわかってるのに…

そこ気になる？妻も見つめ返す…
なるよ…

また少しの沈黙、妻の顔が赤くなり表情が崩れ
掘られたよ、掘られまっくた、いっぱいお尻でさせられた…
と声を絞り出した

わかってたくせに絶望した、妻の泣き顔に興奮した
暗く沈んだ気持ちとは裏腹にメチャクチャ興奮した
帰ってもっと聞きたい、問詰めたい衝動に駆られた

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