出産は話し合った結果、里帰り出産することになりめぐみはひと足先に田舎の地元に帰りました。わたしは出産に合わせて仕事を辞め実家のお店を継ぐことに決めました。
里帰り出産を選択した理由は、わたしとめぐみは同郷で俺の実家も比較的近くめぐみの実家近くに個人経営の産婦人科があるって理由と結婚式の時にめぐみの友達から聞いて知りましたが、その産婦人科に務めててそこの跡取りと1年前に結婚したみたいで、すごい偶然ですがその跡取りがわたしの高校時代の先輩でした。わたし達夫婦は共に早くに母親をなくしており、出産に不安だったのも大きな要因です。
里帰り出産決めた当初はその産婦人科はその跡取りの先輩は隣の県の父親の知り合いの産婦人科で勉強してるらしく、その父親とめぐみの友達で経営してるって話だったので、先輩にめぐみのマンコ見られることはないだろうと思ってました。
地元戻って数日後に、めぐみから電話で産婦人科のことで話しあって!先生が心労で倒れちゃって、急遽わたしの先輩が帰ってくることになったみたい槌って連絡きました。
それはどうしようもないことだし、今更産婦人科変えるのも無理やし、めぐみには我慢して貰うしかないって伝えました。
長くなったので1度区切ります
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