妻には都合の良い日に連れて来なさいと言って置きました。
数日後 妻が 今夜どうあなた都合は
なんで?
うん バイトの カズ君今夜どうかなと思って
いいよ 俺 いなくても構わないんだろ
ダメよ ちゃんといてくれないと
じゃ6時半過ぎには帰るよ
そうしてね じゃカズ君には7時って言っとくから
そうしてバイト君が我が家へ来る事になり 少し自分では分からないのですが期待するものが心の奥に
7時前に帰宅すると まだバイトの子は来てませんでした
妻が 迷ってるのかな?
私が電話してみれば?
そうね そうするね 電話しようとすると 外で音が
チャイムが鳴り
来たと妻が
こんばんはと男の声が聞こえました
さあ~どうぞ 上がってと妻の声が
背の高い青年が 私を見て 今晩は お邪魔します
鈴木 かずおです ○○大学の2年ですと挨拶をしてくれました
まあイケメンとは言えませんが 好青年に見えました
妻にコンビニで買って来たのか ケーキの様な物を手渡していました。
そんなに気を使わないでよかったのに
飲める歳でしたので ビールを出すと 軽く空けてしまいました
どうやたチャリで飛ばして来たらしいです。
若者らしく よく食べ よく飲みます 見てて気持ちがいいくらいでした
妻とは 最近の話題やら タレントの話 好みのタイプなどの話を
彼は 余り若い子に興味がないらしく
落ち着いた 女優さんが好きだと
私は グループの なんやら48とかとか知ってるグループ名をあげると
あんまり興味ないですね どの子も同じ見えてと
彼が何人か名前を出しましたが 私には知らない名ばかりで妻に笑われてしまいました。
私は 俺はここで退散と言って リビングへ移動し ちびちび飲んでいました
妻と彼の話し声 笑い声が聞こえて来ました。
うとうとしてると 妻が 帰るよカズ君
ああ~すまん 俺はここで
もう~一声かけて上げればいいのに
私は 少し大きな声で
カズ君 またいらっしゃいねと言うと
は~い ありがとうございます じゃこれで失礼しますの声が
妻がまたいらっしゃいねの声がするので
そっと 覗くと なんと カズ君 妻に顔を
よけようとするも 唇にカズ君がキスを
数秒でしたが 衝撃的でした 四十代と二十歳のキスを目撃したのです。
妻は何事も無かった如く あとかたずけをしていました。
お前 キスしただろうと言いたかったのですが
動悸がおさまらず 聞きそびれました。
その夜 寝室で 妻に 先ほどの事を。
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