妻の一人目の男については結婚前に聞いてました。やはりどんなエッチをして、処女を失ったのかは聞いときたかったんで。
妻が看護婦になるための学生のころ社会人の男だったと言ってました。
一日目では入らずに、痛くて途中でやめて、二度目でようやく入ったと聞いてました。
回数は多いときで週に1回、だいたい月に1~2回だったとか。1年で別れたそうです。
エッチは「もちろんゴム付きだよ」と言ってましたし、「チンポ舐めてあげたのか?」と聞くと「う~ん?1回は舐めたかも。舐めさせられるの好きじゃない、多分そんなもんだったよ。」
「まんこは舐められたんだろ?」「それも1回くらいかな。」
結構、淡白な関係だったんだなって当時は安心したもんです。
それ以降は、短い期間しか付き合ってないと言ってたので、深くは聞いてませんでした。
その割りに男性経験は5人って言ってたので、短い期間でエッチまでした男達には内心嫉妬してました。
可愛いか、美人か、取り方は人それぞれでしょうが妻は良い女ですから。
外出から帰ってきた妻がシャワーから出たあと、「お前の3人目の男のこと、今日DVDで見たぞ。」と私は言いました。
「そう、やっぱり今まで見てなかったんだ。聞かないなって思ってたよ。」
「で?全部は見てないから、先に正直に言ったらそいつのことは全部許すよ。」
考えた末に妻は「そのDVDの男と同じ業界の男ってこと。それだけ。」
「ほぉ」私は絶句して、その男にも妻がしゃぶり尽くされてる姿が瞼に浮かびました。
「でも、どんどんエスカレートしていって、堪えられなくて私から分かれたわ!」
「どれくらい付き合ってたんだ?」
「3ヶ月くらい。分かれるって言ったら、遠くの山奥のラブホテルに連れてかれて、さんざんエッチしたあと、山の中で捨てられた。」
妻は一晩中歩いて、明け方に病院の寮に帰り着いたと言ってました。
「その後、すっぱりと別れられたのか?」
「急に姿を見なくなった。」
「どうしてそんな男と付き合ったんだ?」
「やっぱりその病院にも、その男の親分みたいな人が入院してて、彼は何度も病院に来てたから、それで私を好きになったみたい」
「その頃はそういう人に慣れてなかったから、初めその親分に病室に一人で来いって呼ばれて行ったとき怖かったわ」
「親分に呼ばれたのか?何で?」
またもや暫く沈黙のあと妻は「あいつは良い奴だから付き合ってやってくれって。その前に俺が味わって確かめてからな。」って。
「言い終わらないうちに、ベッドに引きずり込まれて‥」妻は鳴き始めました。
私は、経験人数が聞いてたより一人増えたじゃないか、それもひどい形で、そう思ってました。
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