結局その日は、妻はなかなか帰って来なかったので、孕んだ大きな腹の妻を、大きな男がいたわる様子もなく、かと言って妻の方も求め、二人激しく抱き合っている光景を眺めてました。
あんな腹して、男の下敷きになって悦んでいるなんて、ドMの女でもやらんと思いました。とてつもない愛が二人の間にはあったのでしょうか?
愛していたら妊婦を潰すようなセックスはせんだろうとも思いました。
ただ、母性に溢れた妊婦の裸の姿と、臨月に近い真っ黒な乳首、それとは真反対な任侠の世界の男の筋肉質な裸。そんな二人の裸が汗で光ながら艶やかに、絡まり、貪り、欲望を満たしている姿は、映画のワンシーンのような美しさもありました。
とりあえず孕んだ女の特別なまんこに男が思う存分中出しするところまでを見て、いや、ドロッとまんこから白いものが出てくるのを見届けて、遅すぎる妻を迎えに行きました。
コインランドリーに行くと一応は言って出掛けたので、いつものところに行ったら、いませんでした。
店から少しはなれた小さな暗い空き地の置くに停めた車がユサユサと揺れてました。
遠目で両足を男の肩に担がれた、白い女の足が見えました。
邪魔をするつもりはなかったですが、もしやの心配もあったので少し近づいて見ると男の顔が見えました。
暗いので分かりませんでしたが、刺青の男のようにも見えました。下になっている女は全く見えませんでした。
私が家に帰って、1時間程して妻は帰ってきました。
シャワーを浴びている間にチェックした、洗濯かごのパンティは、青臭くベトベトだらけで、つまみ上げると、引き破られてボロボロでした。
こんなことするのはあの男だと思いました。
妻を孕ませたかは知らないけど、孕んだ妻を抱いていた時期があることを考えると、娘は幼稚園の年長さんだったので、5年以上は関係を続けていたんだろうと思いました。
※元投稿はこちら >>