「しょうがない、これで終わりだな。」結局妻にラブホに入ってないと嘘をつかれてその時は決心しました。
何であんな濃厚に抱かれていたのか分からないのは残念でした。しかし妻は分かれる方を選んだと言うことです。
その代わり妻は「ご免なさい」と言いました。
数時間して、妻に未練があり、話しかけたのは私からでした。「ラブホに入ってないなら、エッチしてないってことじゃないか?何で謝った?」
「何を知ってるの?」 妻が言いました。
「正直に言うのが先だ。正直だったら、どんなことでも今回だけは許すって言っただろ」
まただいぶ時間が経ってから「それからずっとメールで誘われてたんだよ。で、1カ月くらいしてまた会ったの。」
「また食事に行ったのか?」
「ううん、今度は初めからホテルに行ったよ。許されないよね。ご免なさい。」
初めからエッチするつもりで待合せして行ったなんて。
「抱かれたいと思ったのか?あんな男に?歳もすごく離れてるのにか?」
「違う、ただ凄く思ってくれてるのが嬉しくて、話しくらいならって思ったの。」
「それでラブホって、おかしいだろ?」
「うん、だから部屋に入ったけど、やっぱり帰るって言ったら、しばらくソファで私の太股を撫でたりしながら口説いていたけど、急に、さっさとしろって、立ち上がってシャワーに行ったの。それで仕方なく、そのあとに私もシャワー浴びたの。」
真面目な妻ですが、可愛くて病院では人気がありました。そんな形で無理やり従って、あんな男とエッチする必要なんてありません?
威圧感を感じたからなのか?何故かはそのあと分かりました。
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