お酒の力も借りて、優子はコウジ君に男の人の気持ちや想いについて相談し始めました。
優子:「う~ん、あのね、実はね、、、う~ん・・・恥ずかしいなぁ(笑)」
コウジ:「優子さん!大丈夫ですよ!」
優子:「うん・・・実はね、旦那さんなんだけどね・・・何かぁ~寝取られ???みたいなことを考えてるみたいなんだけど、それって、どうゆう意味なの?」
コウジ:「???寝・取・ら・れ???えっ!?優子さんが誰かに寝取られることを、旦那さんが望んでるってことですか?」
優子:「えっ!いや!うん・・・望んでいるかどうかってのは、はっきり解らないんだけど、何かそれがしてみたいようなことを言われたような、言ってないような・・・ただ、男の人って、そんなこと考えるなんて、相手の女性を愛していないってこと?自分以外の人に自分の好きな女性を抱かせるってことでしょ!?」
コウジ:「いやまぁ・・・僕もまだそうゆう経験は無いので、旦那さんがどうゆう気持ちで言っているのかは・・・」
優子:「そうだよね・・・普通、好きな女性を他の人にって思わないよね・・・私、やっぱりもう愛されてないのかな・・・」
コウジ:「あっ!いや!そうでもないと思いますよ。僕の友人で、そうゆう寝取られみたいなことを言ってる奴は居ますよ。凄く愛しているから、凄く興奮もするけど、凄く愛おしくて堪らない。って言ってましたけど。」
優子:「えっ!?藤井君の周りにそうゆう事する友達が居るの?まだ若いのに、そんな事する男の子いるんだぁ。ホント、男の人って何考えてるか解らないねぇ・・・(笑)」
コウジ:「はい。そいつはまだ結婚していないので彼女になりますが、その彼女と付き合ってる時に、そうゆう寝取られをしてみたら、堪らなく愛おしくなって、もっともっと愛するようになったって言ってましたね。」
優子:「???意味解んない!自分の好きな女の子が、他の誰かに抱かれるんだよね?それで何でもっと愛せるようになるの?全く解んないよね!?」
コウジ:「いやまぁ、実は僕も男なんで、全く解らなくもないとゆうか・・・何となく旦那さんが思っていることは理解出来るとゆうか・・・」
優子:「えっ?何っ?藤井君も解っちゃうの!?え~もう~ホント、男の人ってバカばっかり!?(笑)」
コウジ:「いやこれはもう女性の人には、どう説明しても理解は出来ないと思います。でも、旦那さんは本当に優子さんのことを愛しているんだなぁってのは解ります。」
優子:「あれぇ~藤井君も旦那さん側に付くんだ!?私には全然味方居ないじゃん!(笑)」
コウジ:「えっ!いやっまっ!どっち側に付くとかの話じゃなくて・・・優子さん酔ってます?(笑)あんまり飲み過ぎて絡まないでくださいよぉ(笑)でも、旦那さんが本当にそれを望んでいたとしたら、優子さんはどうするんですか?」
優子:「う~~~ん・・・旦那さんが本当にそうゆう事をしてみたいって言うなら・・・」
コウジ:「言うなら!?!?」
優子:「う~~~ん、正直まだ解んないかなぁ。どうゆう感情で、そうなれば良いのかも判んないし、旦那さんが本当にそれを望んでるのかも確実じゃないしね。」
コウジ:「じゃぁ優子さんは、どうゆう風にすれば良いかってゆうのが判れば、そうなっても良いと?・・・」
優子:「うん・・・何か解んない!旦那さんの本当の気持ちが解らないから、私もどうしたら良いか解らないよぉ(困顔)」
コウジ:「そうですよねぇ。。。あっ!じゃぁ、旦那さんの気持ちを確かめる為に、実際に寝取られてみるってのはどうですか?(笑)」
優子:「えっ!?何!?私が!?(びっくり表情で)何言ってんの!そんな相手も居ないし、どうやってすれば良いかも全然判んないし、空想の話だもんねぇ(笑)」
コウジ:「相手は・・・僕じゃダメですか?(笑)」
優子:「こらっ!オバサンをからかうなって、さっき言ったでしょ!(笑)職場の後輩に寝取られたりなんか出来る訳ないでしょ!(笑)」
コウジ:「じゃぁ僕が職場の後輩でなくなれば、条件はクリアってことになるんですね?」
優子:「ん?何を言ってるのかな?藤井君は?」
コウジ:「優子さんが言う、職場の人ってゆうのがネックなら、それを取り除けばクリアになるってことになるのかなぁって・・・」
優子:「それはぁ・・・まぁ・・・言葉の文ってゆうか・・・」
コウジ:「冗談ですよ(笑)でも一回、さっき言ってた友達にも聞いてみます。寝取られ経験のある奴に、どうゆう気持ちでそうなるのか?って。」
優子:「そうだねぇ。でもそれ以外の人には絶対秘密たがらね!職場の人達には特に!(マジ表情)」
コウジ:「解りました!約束は絶対に守りますので!」
この優子とコウジ君のやり取りは、先週の居酒屋で起こった出来事の約1年半前のやり取りだったそうです。。。
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