やはりシュウト君は妻と関係をもってから週に一度のペースで密会をしていたようです。
決心した私は彼に言いました。
「実は、まだ明美には何も言っていない。そしてこれからも言うつもりも無い。」
「それは、、、どういう、、、」
「私がもし問い詰めたとして、どうしてもことが大きくなってしまう。彼女のことだ、私が許したとしても、そのまま済まないかもしれない。ひょっとして子供を連れて君のところへ転がり込むかもしれない。」
私はシュウト君を脅すように言った。
「そ、そんな、、、」
彼は再び青くなった。
「そんなことは絶対に避けたい。私は妻と子供を愛している。そこでだ、君には当分、妻との関係を続けて欲しい。」
「そんなこと、、、本当にいいんですか?」
「ああ、何も無かったことにするには、妻に私が浮気を知ってしまったことを気づかれずに済ますにはそれしか無い。」
「うーん、、、僕にとっては願ったり叶ったりですけど。」
「その代わり条件がある。」と私言った。
まずさっきも言ったが、妻には私が知っていることを絶対に気づかれない。
妻の心と体を傷つけることはしない。
本気にならないこと。
好きになるのはいいが、本気になって妻を奪ってやろうなんて気を起こさないこと。
私か妻が関係を終わりにしたいと言ったら、素直に受け入れる。
二人のセックスにおいて、私の希望があったときはそれを受け入れること.
私達三人のことは全て絶対に秘密にする。
本当に独りよがりな言い分だと思ったが、
シュウト君は全て受け入れた。
正直言って、もう明美さんと会えなくなると思っていた。明美さんは今までの中で最高の女性だったからもっと会いたい。絶対に約束は守ると言ってくれた。
私には、明美とのセックスは最高だと言っているように聞こえ、妻の体を貪りたがっている男がいることに激しい興奮を感じてしまった。
この若者は妻という女を貪っている。それを妻は喜んで受け入れている。それをたまらなく見たい。
私はさっそく彼にリクエストすることにした。
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