しばらくは進展はなかったが、そんなある日、仕事中にシュウト君から連絡が来たました。
明美が事務室の端の陰にあるコピー機で一人仕事をしていたところに部長がやって来たそうです。部長は辺りを見回して妻に近づいて行きました。二人のことを見ることができるのは、場所的にいってもシュウト君だけで、他の社員は気づいていません。
部長は小さな声で妻に話しかけてから、やにわに妻のお尻を触ったそうです。
妻ははっとした顔をしましたが、拒む仕草はなかったそうです。
それに気を良くした部長が、妻のお尻をイヤらしくなで始めました。
妻は嫌がる素振りは見せず、顔を赤くして俯いていたそうです。
そのうちに、部長の指が明美のお尻のあいだにゆっくりと潜り込んでいったそうです。
妻は一瞬ビクッとしたそうですが、されるがママにしていました。
部長の指が微妙に動き始め、妻のお尻も小さくくねり始めました。
妻は急にはっとした顔をして、イヤと小さな声で言うと小走りで行ってしまったそうです。
気づいた者は誰もなく、シュウト君にだけ見えていたのですが、部長は行ってしまった妻の後ろ姿を見ながら、妻のあそこに触れていた指の匂いを嗅いでいたそうです。
そして、それを見ているシュウト君に気づいた部長は、ニヤリと笑っていたそうです。
つづく
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