帰国を祝うということで、ナオキを我が家に誘い飲むことにした。もちろんアコも大賛成だった。
一年振りだったが話は弾み、雰囲気も最高に盛り上がっていった。
俺はアコに何度も酒をすすめ、かなりの量を飲ませた。
アコは酔うとエロくなる。そしてエッチをしたくなり、かなり乱れる。
今夜のアコは、ナオキを意識してか、メイクもバッチリ決め、服装も上は、躰のラインがハッキリと出る七分袖のTシャツ、下は、ストレッチパンツをはいていた。
その豊満で形のいいバストを遺憾なく浮き立たせ、ブラのラインと透けて見えるカップのデザインがすごくセクシーだったし、ぴったりした大きなヒップにはっきりと浮き出たショーツの跡が男の興奮をかき立てる。
話は下ネタが混ざり出し、ナオキは出張先で関係を持った人妻の話を始めた。
アコはヤダーなどと言いながら、ナオキの肩を叩いたり、ナオキの肘のあたりに何気なく胸を触れるような仕草をしていた。
ナオキもそれを意識して、アコの胸に何度も熱い視線を送った。
アコはまるで、その視線に応えるかのように、何気ない様子を装いながら、胸を突き出したり、揺らすような仕草を繰り返していた。
そのうち、順番にシャワーを浴びることになり、最後にアコが浴びて戻って来た。
アコはスエットを来ていた。
俺はかなり酔ったふりをして言った。
「なんだよ、その色気の無い服は、せっかくなんだからもっと色っぽいの着てこいよ。」
「えー」
「えーじゃないよ。もっとエロいの着てきて!なあ、ナオキ。」
「俺も色っぽいアコちゃん見てみたい!」
そして俺たちはアコをあおるように言った。
「エーロ、エーロ、エーロ、エーロ、エーロ、、」
「もう、うるさいなー、わかったわよ、もう、、、」
そう言って、アコは着替えに行った。
しばらくしてアコは戻って来た。
俺たちは度肝を抜かれた。
アコは黒いシースルーのベビードールを着ていた。そしてそのまる見えの中には、これまた、透けて見える、黒のブラジャーとショーツ、しかもお尻がまる見えのTバックだった。それに胸の谷間はもちろんだが、ブラのカップのところが部分的に透けているから、近くで見たら乳首までまる見えだ。
ナオキは食い入るようにアコを見つめていた。
アコは顔を真っ赤にしながらも、ナオキを見つめ返していた。
つづく
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