後に話の流れの中で説明しようと思っていましたが、妊娠について質問がありましたので、先に説明しておきます。
優子は結婚して二年後、子宮癌(ステージ2)を患い、子宮摘出手術を受けている為、私達の子供は授かれない身体になっています。
その事を私も優子も当然判っているのですが、あの三人の男の子達は知ってか知らずか、堂々と主人である私の目の前で、私への確認もなく、躊躇なく生中出しをやって退けたのです。
しかもそれを嫌がる素振りもなく、全て受け入れた優子の胸中、心境はどうだったのか?
一週間経った今も解らないまま、また今日もその店へ向かう準備をしている優子・・・
夕方17:30頃
優子:「さっ!優子は用意出来たよぉ~。リョウ君は用意出来た?」
私:「おうっ!俺はもう用意出来てるよ」
リビングのソファーに座っていた私は振り返り、寝室から出てきた優子を見て「マジッ!」と心の中で声を出してしまいました。
髪の毛はいつもストレートなのに、今日は少しパーマをかけた感じに巻いている。化粧も普段はナチュラルメイクの薄めなのに、アイラインはしっかり書かれていて、リップは今までに見たことがない、それはそれは真っ赤なリップラインをひいていました。
服装はいつもの約束とはいえ、白ミニスカート(先週の土曜日よりもまだ短いタイトスカート)で、歩くとお尻が少し出てしまいそうな、露出プレイ用に履くスカートを着ています。
上は胸のVが大きく開いている薄い紫色と白がグラデーションになっているタンクトップ一枚。しかもサイズが小さめで優子の身体にはピタッっと張り付いて、丈も短くおへそが丸見えの様装。下着は赤のシースルーブラ。乳首には一応シースルーの布は覆っていますが、全く意味を成していなく、タンクトップの薄紫色の上から乳首のポッチは浮き出てしまっています。
下の下着も当然、真っ赤なTバック。白のミニスカートからは前からも後ろからもハッキリと赤色Tバックが浮き出てしまい、さすがに私は「優子、今日その格好で行くの?」と聞いてしまいました。
優子:「えっ!?ダメだった?リョウ君、お気に召さないかなぁ?(はにかみ笑)」
私:「いやっ!お気に召さない訳じゃないけど、余りにもあからさまかなぁ~と思って。。。その格好って、露出目的で出て行く時にする格好だから、今日はお店に行く訳だから、他のお客さんも居るだろうし・・・」
優子:「ゴメンなさい・・・リョウ君が喜んでくれるかなぁ~と思って、ちょっといつもより頑張っちゃった!(笑顔)」
結局、スカートは先週と同じ白スカートに履き替えて(それでも赤Tバックはうっすら透けてるけど・・・(笑))
18:00頃、先週行ったあの洋風居酒屋へ向けて出発したのでした。。。
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