もちろん、そのときはラブホから直ぐに救急車を呼びました。私は子供達を妻の友達に頼んできたので、一旦、家に帰りました。
妻の友達は、車で5分くらいのところに住んでいて、あの妻のカードを使い込んだ友達です。
妻の友達は、生命保険の仕事をしていますが、支店長との浮気がばれて、離婚され、生活に困っていたときに、妻がカードを貸したのでした。
妻もその彼女に誘われて、出産直前まで、その生保で働いてました。妊娠半年ほど前に、友達とは別の支店に移り、そこでかなり業績をあげて、半年で支店長表彰も貰ってました。
妻の友達も元の支店で支店長表彰を貰ったらしく、まぁ、友達の場合実力か?分かりませんが、受賞者二人は当時褒賞旅行に行かせてもらってました。
それから、恒例のように二人揃って表彰されて、二人であちこち旅行に行ってた仲なので、結構、こんな夜中でも、お願いしやすかったので頼んだのでした。
それに、お金も半分程度しか返して貰ってませんでしたので、時々、妻は私が仕事で遅いときでも男にラブホに誘われたときは、友達に無理なお願いをして、子供の面倒をお願いし、友達も聞いてくれてました。
妻は幸いにも軽傷でしたが、病院から通報されたらしく、私はDVの恐れがあるとして、妻の希望???で、退院後は、別居となりました。
夜になると毎日のように、私から妻を奪った巨漢の男が、妻を凌辱している姿が目蓋の裏に浮かんできました。
悔しさでしかないはずなのに、男の本能と欲望の限りのままに抱かれる生々しい女としての妻の姿は、私を性的興奮で悶々とさせ、睡眠不足にさせました。
そんな夜が続いていたからでしょうか、私は無理なお願いも聞いてくれる妻の友達を思い出したのでした。
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