高校の同窓会の当日は幹事の隆史さんと私は忙しくバタバタしていました。
宴会が始まると幹事の隆史さんが挨拶してみんなは呑み始めました。
40人ぐらいのクラスだったのですがコロナの影響もまだあったみたいで、出席者は15、6人でした。
懐かしい顔ばかりでした。
仲居さんやコンパニオンさん等の酌でワイワイ、ガヤガヤと呑んでいました。
東京や大阪で働いている同級生が私と主人の処に来て「美里ちゃんはやはり幸男と結婚したか」とか言っていました。
酔っ払うと男性の同級生は「俺は美里ちゃんが好きだったのに」とか言って、女性は主人の傍に来て「私は幸男さんが好きだったのよ」とか言っていました。
そして、いつの間にかカップルが出来あがっていました。
私と主人は結婚しているので他の同級生とは違っていました。
謙太さんも学生時代に仲の良かった同級生とと親しく呑んでいました。
そろそろ宴会も終わり、泊まる人達の為に部屋割りする為に隆史さんと打ち合わせていました。
半分ぐらいの人が二次会に行ってタクシーで実家に帰るとか、奥さんや旦那さんと待ち合わせているとのことで、6部屋で足りとのことでした。
部屋割りが終わり私と主人はフロントに預けてる荷物を持って部屋に入りました。
謙太さんは「同級生の美枝子と二次会に行ってラブホに泊まるから」と言うことでした。
私と主人が部屋に入って暫くすると隆史さんが入って来て「一緒に呑みに行かないか?美奈子さんも一緒なんだけど」と言うので私達四人で呑みに行くことにしました。
隆史さんが良く行くお店みたいで会員制のSMバーみたいでした。
ランジェリー姿の女性スタッフの案内で席に座ると、目の前がステージになっていて、全裸の女性が縄で縛られていて、鞭やローソクで攻められていました。
女性スタッフがお酒の用意をしてくれて、SMショーを見ながらお酒を呑んでいました。
私「隆史さんはSMが好きなの?」
隆史「うん、俺はMなんだけどな」
すると美奈子「私もMなのよ幸男さんは?」
主人が「俺はSかな?」
美奈子が「良かった、幸男さんに縛って欲しいと身体を主人にもたれていました。
主人は美奈子さんを抱き寄せていました。
私は初めて嫉妬しながら隆史さんのズボンの上からオチンチンを擦っていました。
主人は美奈子さんと濃厚なキスをしていました。
私が隆史さんのズボンのファスナーを下げて、手を入れてオチンチンを触ると、隆史さんは私のスカートの中に手を入れてアソコを触って来ました。
美奈子は股を広げて主人にアソコを触らせて、身体は主人に抱き付いていました。
隆史さんが「旅館に戻って思いっきり美里ちゃんを抱きたい」と言うのでした。
隆史さんが「俺と美里ちゃんは先に帰るから」と言って私と隆史さんは旅館に戻りました。
つづきます。
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