優子が立ち上がって、洗面台の鏡の前で少しの化粧直しをし始めました。鏡越しにみた優子のノースリーブの白シャツの一番上のボタンが一つ外れてました。優子は何事もなかったかのようにシャツのボタンを締めて紅い口紅を引いていました。
元々Vネックの白シャツだったので、ボタンが始まる一番上のボタンを締めていても胸の割れ目が見える服なのに、何で一つ目のボタンが外れていたのか?・・・
その時には聞けず、優子は化粧直しが終わると「さっ!呑みなおそっか!?」と、また席の方へと歩き出しました。
タカヤ君が先頭を歩き、優子が二番手で通路を歩き、私は一番後ろから少し離れて優子の後を歩きました。
優子の後ろ姿は自分で言うのもなんですが、腰のクビれはそこそこなんですが、後ろに程よく出尻で横にも広がるように大きめなお尻の為、本当にグラマラスなスタイルに見えます。
髪の毛を茶髪に染めていて、その後ろ髪がブラの線を隠さない程度までストレート伸びて、何ともそそる後ろ姿に私は興奮して勃起しかけました。
ただ、何故そんな短時間で、いつも見慣れた後ろ姿で、その時に勃起しかけたのか???
優子の白スカートから透けて視えるはずの黒Tバックの線が、いくら目を凝らしても視えなくて「嘘だろ!?」と思い、妙に胸騒ぎと興奮したのを覚えています。
席に戻るとコウジ君とカズマ君が「タカヤ、お前何をしてたの?どれだけトイレ長いんだよ!」と茶化していました。
タカヤ君は先ほど私に説明した(優子が気分悪くて介抱してた)ことを同じくコウジ君とカズマ君に説明していました。
コウジ:「タカヤ、お前本当に優子さんの介抱だけだったんだろうな?」
タカヤ:「当たり前だろ!あんな場所で何するって言うんだよ!」「ところで奥さんの名前、優子さんて言うんだ!?何か良い名前ですね」「良かったら一緒に呑み直しませんか?」
私:「あっ、いやぁ・・・まぁ・・・」
優子:「うん!そうしましょ!」「せっかくここで出会って、誘ってくれてるんだから良いんじゃない?」「皆で呑む方が楽しいし!」
私:「うん、、、まぁ、、、」
優子:「じゃぁ一緒に呑ませて戴いて良きですかぁ?そちらのテーブル6人掛けみたいなので、そっちのテーブルにお邪魔させてもらいますね!」
その日の優子は何故か積極的だったとゆうか、いつもとは違うなぁと思ったのは覚えています。
席は何故かタカヤ君とコウジ君が優子を挟んで向かい側。私はカズマ君と並んで着席。
何か起こりそうな雰囲気(期待?嫉妬?反対?)を感じながら、半勃起しながら呑み会二次会!?が始まりました。
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