停車してからも四人は眠っていたので起こさずにそのまま時間は過ぎて行きました。私も運転席でウトウトしてしまい、どれくらい時間が経ったのでしょうか・・・
優子:(小声)「アァ~~~ン!ダメだって!コウジ君!まだみんな寝てるでしょっ!」
コウジ:(小声)「寝てるからいいんじゃないの?優子は皆が起きてきて、いっぱいの男にされたり視られた方が良いの?」
優子:(小声)「そんなんじゃないよ・・・アッ!まだ・・・アンッ!皆が寝てるから・・・ウフゥン!ダメだって!ングゥ~~~ン!」
私が目を覚ましたことに二人は気付かず、小さなヒソヒソ声で優子とコウジ君のやり取りが続きます。
コウジ:(小声)「優子はこうゆの好きなんだろ!?ほら!こうゆの!」
優子:(小声)「イヤンッ!ダメダメダメッ!声出ちゃうからダメダよぉ~~~」
コウジ:(小声)「さっきみたいに声出せばいいじゃん!でも優子は声出せないようなシチュエーションも好きなんだよね!?イキたいのにイケない、声出してイキたいのに声出せない、ってのが好きなんだよね?」
優子:(小声)「そんなの・・・アンッ!違うよ・・・ウフゥ~ン!」
コウジ:(小声)「違わないよ!さっきタカヤが言ってたもん!トイレでの優子は変態だったって!トイレの個室に入るや否や優子はキスを求めてきて、いきなり舌をどんどん絡ませてきて、唾と唾の送り合いしたって!優子はよっぽどの好き者だって!」
優子:(小声)「そんな・・・私からキスとか求めてないもん・・・タカヤ君がいきなり抱き締めてくるから・・・」
コウジ:(小声)「抱き締めてくるから???だからディープキスして舌を絡めて、優子唾を送り込んで、タカヤの唾を飲み込んだんだぁ(笑)」
優子:(小声)「もうっ!違うよぉ~~~タカヤ君が大袈裟に言ってるだけだよぉ。変態とか好き者とか言わないで・・・優子はそんな女じゃないもん・・・」
静まりかえった真夜中の埠頭で、コウジ君と優子の会話はいくら小声でもハッキリと聞こえています。
ただ優子が何をされて、いい声を出しているのかはミラー越しでは全く分かりません。しかも他の人には聞かれないように必死に圧し殺してる優子の小声が凄く艶っぽく聞こえ、また違う興奮を覚えてしまいました。
※元投稿はこちら >>