注文が通り、間も無くして優子は酎ハイレモン、私はウーロン茶(車の為)で小さく乾杯。料理が運ばれてくる間も優子は何も気付かず屈託のない笑顔で喋っています。
料理が順に届き食事をすすめていると、隣の席の男の子達が先ほどは一人だけ優子をチラ視していたのが、三人共に何かヒソヒソ話ながら、気付かれないように優子を視姦していました。
私はそれを見ながら「もっと視ていいよ」「もっと凝視して見ていいよ」と興奮を覚えながら、そう思ってしまってました。
当の優子はまだ視姦されていることに気付かず、楽しそうに食事、お酒を呑んでいました。
一時間経ったくらいでしょうか。優子も三杯の酎ハイを呑み干していた所でトイレに行くと言って席を立ちました。その後、1分も経たないうちに隣の席の男の子達の一人が、おそらくトイレだろうと思いますが席を立って、優子が向かったトイレ方向ヘ歩いて行きました。
「ここのトイレの構造はどうなってるのかな?」とは思いましたが、私もその時は何も深くは考えず、携帯などを弄りながら時間を潰しました。
しばらくすると、隣の席の男の子達二人から「あのぉ~すみません」とを掛けてきました。
男①「あのスタイルの良い彼女さんは奥さんですか?」
私 「はい。そうですが。。。」
男②「初対面で凄く失礼とは思いますが、奥さんって凄くエロくないですか?」「あんな格好で一緒に歩いてたら、周りから絶対視られるでしょ?」
私 「えぇ・・・まぁ・・・」
男②「えっ?あの格好は旦那さん公認なんですか?」
私 「公認というか、私の求めている格好を妻がしてくれているというか・・・」
男①「凄く渾身的な奥さんですね。そんな人が奥さんなんて最高の男冥利に尽きますね。」
等と褒められトークに気を良くしてしまった私は、その男の子二人と喋り混んでしまい、少しの間、時間を忘れてしまっていました。
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