席に戻ると「ん?」席順が変わってる。
さっき私の横に居たカズマ君がタカヤ君の席に、タカヤ君がカズマ君の席に居ます。そしてまた優子を今度はコウジ君とカズマ君で挟んで着席。私はタカヤ君の隣の席となりました。
時間も23時を過ぎた頃だったのですが、席に着くなりコウジ君が「皆さん何飲みます?」と言い、優子が真っ先に「カシスオレンジィ~」と言いました。
私は「優子、今日はもう飲み過ぎてるよ。もうウーロン茶の方が良いんじゃない?」と言うと、タカヤ君が「まぁまぁ旦那さん、明日は皆休みだし、今日のところはとことん飲みましょう!」と・・・
男性軍三人組はお互い休みなのは分かってても不自然ではありませんが、何故、私達が明日休みで、何の予定もないことをタカヤ君他の子達が分かっているのか?
会話の中で優子が喋ったのだな!?とは思いましたが、この男の子達が言う「とことんまで」とは何を意味しているのか、その時まだ私は知る余地もありませんでした。
またカシスオレンジや酎ハイや焼酎が運ばれてきて、四人はまたトークを始めましたが、四人共が酔ってきていることもあり、トーク内容は先ほどよりかなり過激なものになっていきました。
コウジ:「優子さんは旦那さんと何歳で知り合って何歳で結婚したんですか?」
優子:「え~とぉ~旦那とは22歳で知り合って、26歳で結婚したのかな。だから今は結婚5年目かなぁ~」
カズマ:「ヘェ~そぉなんだ。5年目ともなると、結婚生活ってマンネリ化するもんなんですか?」
タカヤ:「特に夜の生活とか!?(笑)」
コウジ:「だからお前(タカヤ)は旦那さんの前で唐突過ぎるんだよ!」
優子:「その質問、全然良いでちゅよぉ~(酔)全然構わないよね?(優子が私の顔を見て)」
私:「うん・・・まぁ・・・優子が良いなら答えてあげてもいいんじゃない?」
タカヤ:「やったぁっ!!!」
カズマ:「僕もやったぁっ!」
コウジ:「俺もやったぁっ!」
三人が前のめりになって優子の話に食いつこうとしています。
しかもコウジ君とカズマ君は優子を挟んで座っているのですが、両サイドからピッタリと優子にくっついているのが対面から見ていてもハッキリわかります。コウジ君は左腕が優子の背中の方に回っていて左手が何しているのか見えません。カズマ君の右腕は優子の前側にあるので見えるのですが、明らかに優子の胸に右肘を当てているのが分かります。しかも右手はおそらく優子の太股を触っているのでしょう。テーブルで実際は見えないのですが、優子がたまに触られていることを隠そうとする淫靡な表情で「触られているな」とゆうのは確信出来ていました。
優子:「夜の生活はねぇ~」
コウジ、カズマ、タカヤ:「はい!」
優子:「旦那さんが結構工夫してくれてるから、私はマンネリしてないと思うよ!(と言いながら一瞬、眉間にシワを寄せた)」
タカヤ:「工夫って、どんな工夫?」
優子:「えぇぇ~~~それはぁ~」「言うの?恥ずかしいぃ~~~」(と言いながらまた眉間にシワを寄せて少し吐息が洩れるような声がした)
コウジ:「教えて!教えて!旦那さんにどんなことされるの?どんな工夫されるの?」
優子:「それはぁ~~~車でしたりぃ~車から出ちゃって野外でしたりぃ~」
カズマ:「うわっ!凄っ!夢のカーSEXに野外プレイ!」
コウジ:「他は?他は?」
優子:「後はぁ~今日みたいにエッチな格好でデートしてぇ~色んな男の人に視姦されたりぃ~」
タカヤ:「それで優子姉さんは興奮するの?」
優子:「うん・・・・・」「恥ずかしいけどぉ、視られてるって思うと、あぁ視たいんだなぁって思って、男の人が可愛く思えてしまって、もっと視ていいよって思ってしまう・・・」
三人は顔を合わせてニヤッっと笑い
コウジ:「じゃぁ今日も、もう興奮してるんだぁ。俺らずっと優子姉さんのこと視てたの知ってるもんね!」
優子:「(小さな声でうつむき気味に)うっ!うん・・・・・」
会話は止まり、コウジ君は左腕は背中に回し、右手で優子の右太股の辺りを撫で回してるのが伝わってきます。
カズマ君の右手は優子の左太股を撫で回し、左手は優子の左腕を揉んでいます。優子は声が出ないように、うつむいたまま必死で耐えているようでした。タカヤ君はその行為を視ながらただニヤニヤしていました。
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