数日後のことです。仕事中に課長からメールがきました。
A子ちゃんと二人で飲みに行くことになった。詳しくはいつもの店でとのことでした。
俺はどういうことなのか見当もつかず、動揺を隠すことも出来ず、仕事を終えると待ち合わせ場所へと急ぎました。
俺が先につき、課長は少し遅れてやってきました。俺が何があったのかたずねると、課長は上機嫌で話し始めました。
今日、課長が倉庫で一人在庫確認をパソコンでしていると、A子が一人でやってきたそうです。そして、課長の隣に座ると、課長、何か手伝いますか?と聞いてきたそうです。
課長が隣のA子を見てビックリした。なんと制服の下のブラウスのボタンが上から三つも外れていて、はちきれそうな胸の谷間と白いがブラジャーまでが見えていた。課長は黙ってそれをしばらくガン見した後、うつむいて顔を真っ赤にしているA子に、今度二人で飲みに行こうと誘うと、今度の金曜日ならと答えたそうです。
その日は俺の飲み会があります。A子にも前もって話してありました。
約束をした課長は、これはいけると感じ、A子の後ろから、彼女の乳房を両手で優しく包み込み、いい胸だ、思っていたよりデカいなと言ったそうですが、彼女は体をヒクつかせながら、小さな声でイヤと言うだけで愛撫に身を任せていたそうです。
そして課長がA子の耳もとでA子ちゃんとオ○ンコしたいと囁くと耳を軽く舐め、キスをしようとした。
するとA子は体をビクンと震わせ、急に立ち上がると、今日はダメと小さな声で言い、真っ赤な顔をして、走って行ってしまった。
あのA子が、俺は信じられませんでした。
そんな様子を見た課長が、
「あっ、その顔は信じていないな?こんな美人の人妻が、俺みたいなオヤジなんかとって。」
「いや、、でも、さっきの話も本当かなって?」
「おっ、疑ってるねえ、、、じゃあ、そうだな、、、よし、金曜日A子としている時、彼女にばれないように電話して聞かせてやるよ。」
「えっ、いいんですか?」
「それなら信じてもらえるでしょう。いいんですよ。それにやっているのを人に聞かれるなんて俺も興奮しそうだ。」
俺は本当にこんなスケベ親父にあのA子が抱かれるのか?あの自分の妻ながら美人でスタイルも抜群のA子がこんな男の、生理的に嫌っていた男のセックスで、デカチンでイカされまくってしまうのか?
俺の頭の中は嫉妬と興奮で今にも爆発しそうだ。
今すぐ家に帰って、A子を抱きたい。セックスしまくりたい。
でもヘンな態度を取ってA子に不審に思われ怖じ気づかれたら元も子もない。
俺の中のネトラレ願望が金曜日までは我慢だと囁いていた。
そんな俺の葛藤を知らずに課長は、
「今まで、散々焦らされましたからね。あのスタイル抜群の躰、たっぷりと楽しませてもらいますよ。躰中舐め回して、このデカチンで死ぬほどイカせまくって、俺のチ○ポから離れられなくしてやる。」
目をギラつかせながらそう言った。
ー続くー
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