優子が男三人との二泊三日旅行(私は男との旅行とは知っていない(笑))が決まって以来、優子は毎日ご機嫌で仕事をこなしていたと言います。
そして旅行前の一週間、優子は私を一度も求めてくることもなく、家でも普通に機嫌良く過ごしたのでした。
後から聞いた話では、タカヤ君からコウジ君ヘ「何気に優子さんヘ、今週は禁欲しといてください(笑)」って、伝えてくれと指示があったようです。
コウジ君が優子ヘ、どのように伝えたのは定かではありませんが、優子はその指示を忠実に守り、私とのSEXを求めることなく、旅行の当日を迎えたのでした。
朝5時半、私は優子がゴソゴソ用意をしている雰囲気で目が覚めました。
優子:「あっ!リョウ君、おはよう!(笑顔)ゴメン!起こしちゃった!?」
私:「おはよ~(寝ぼけ顔) 俺は全然いいよ。今日は予定も無いし、また後でゆっくり眠れるから(笑)」
優子:「そっか!今日はゆっくり出きるんだね!良かった!(笑顔)」
そう言いながらカバンに用意を詰めている優子の姿は、白のジーンズ生地の短パン。ローライズとまではいきませんが前屈みになると、腰の辺りからTバック(赤)の上の線が出てしまっていています。お尻の下の部分も視ようによってはプニュっとお尻肉が出てしまう極小短パン。上はこれもまた小さめの真っ赤なキャミソール。胸元は深く切れ込んでいて、当然、胸の谷間は露に。 流石に胸パッドが付いているみたいで乳首のポッチはありませんが、明らかにノーブラ。オヘソは丸出し。
私:心の声「友達と行くのに、偉く気合い入ってない?30歳にしては、少し過激な感じしない?優子はまだギャル気分でいるんだろうか?(笑)」
私は、半ば冗談気分でそんな事を思いましたが、せっかく楽しみに出掛けようとしている優子には何も言いませんでした。
優子:「じゃぁリョウ君、いってきまぁ~す!(笑顔)」
私:「うんっ!いってらっしゃい!気をつけて、いっぱい楽しんでくるんだよぉ~!(笑顔)」
優子:「うんっ!ありがとうね!チュッ!(恥照笑顔)」
優子は手を振って、満面笑みで玄関のドアを開け、出発して行きました。
今、考えてみると、この時、優子はどうゆう気持ちで出発して行ったのだろうか? 友達?と行ってくるって、私に嘘をついてまで本当に行きたかったのだろうか?
ある意味、この旅行に行けば、優子は何が起こるのか、だいたいの予測は出来ていたはずです。なのに?だから?嘘をついてまで行こうとした?
優子の本当の気持ちは、どこにあったのでしょうか?・・・
優子が待ち合わせ場所に到着すると、三人は既に車(7人乗りRVワゴン車)で待っていました。
優子:「おはよぉ~!ゴメンねぇ!待たせちゃった!(謝笑顔)」
コウジ:「おはようございます!いえいえ、俺達も今、着いたところです!(笑顔)」
カズマ:「おはようございます!優子さん!今日も爽やかな笑顔で、可愛いです!(笑)」
タカヤ:「優子さん!おはようございます!(爽笑顔)今日は来てくれてホント嬉しいっす!優子さん来てくれなかったら男三人凹みまくりですよ!(笑)」
みんなの挨拶も程々に、四人は車に乗り込みます。 運転手はコウジ君。助手席にはタカヤ君。そしてカズマ君と優子はセカンドシートヘ。
コウジ:「みんなシートベルトはオッケーですかぁっ!?忘れ物はないですかぁっ!?(笑) それでは○○県ヘ向けて出発しまぁーす!(笑)」
他三人:「イェーイッ!!!(笑)」
こうして男三人&優子の二泊三日の旅がスタートされました。
男三人との宿泊旅行。何も起きない訳がない!?この時、優子はそんな不安と期待?を胸に出発したそうです。。。
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