物語としては一応の完結ですね。
でも実際の人生はまだまだ続いていくのでこれからが正念場ですね。
Nさんはエロの部分を抜いて見ると、ただの輩です。
輩がエロいことしたくて、あの手この手で攻めてきてるんです。
ソコに引っかかったのがアナタであり、奥さんは彼の欲しい玩具です。
そら彼からしたら最高の玩具でしょうよ。
旦那の他に男を知らない、子供を望めない故にあの制約も無い、感度と体つきの性能も抜群に良い、人の女という印付き。
だから精神面から支配するために、肉体的にありとあらゆる手段で快楽を与えて身体と脳にソレを与え続けた。
麻薬と同じ快楽物質です。
奥様は旦那からの愛を思い出したから戻ろうと決断したに過ぎません。
一度、かなり深いところまで心と肉体を持って行かれてます。
遊びだから…と奥様からNを何度も求めた現実が心と身体に深く刻まれてます。
記憶喪失にでも成らない限りコレをリセットは出来ないので二度とNに触れることは許してはならない。
だけど輩って厄介だから、欲しい玩具はヤッパリ手放したくない…と行動を変えます。
だってNもアブノーマルな世界で快楽物質出まくりですから。
そんな奴を生活圏まで引き込んだのだから、物理的に届かないように逃げた方が良いです。
先ずはソコから。
仕事を変えれないなら、真逆の土地へ逃げるしかない。
10年後、20年後、夫婦で笑って過ごせてたら良いですね。
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