寝取られ体験談

家に着き玄関に入る。
ただいま・・そんな恰好でいつも迎えてるんだね。

出迎えた妻を見て、思わず言ってしまった。

えっ・・・あ・・あははは・・・
Tシャツに下はTバックのみの姿の妻が苦笑いをしている。

そんなにNさんが好きなのか、そりゃそうだよな。
じゃなきゃあんなにセックスセックスセックスセックスってやれないもんな。


え・・？なんなの？機嫌悪い？なにセックスセックスって？
あなたがやらせたんでしょ？
私がやりたいって言ったこうなったの？
最初に私もうやめたいって言ったよね？それでも続けたのあなたでしょ。

Nさんと好き合ってるんだろ？
2人きりの時はどんな愛し合ったセックスしてるんだ？
内緒で2人でも会ってるんじゃないのか？


帰って来ていきなり何なの？？
てかそんなに信用もないんだ？
なんかばかばかしくなった・・・

そう言うと妻はリビングへ戻りスカートを履き、出て行きました。



ひとり残されたリビングで、こんなこと言う為に帰ってきたんじゃないんだよな・・・・
話し合いをしに来たのに、なんで私はこういらないことを言ってしまうんだろう。

そんなことをぼーっと考えているとNさんからラインが来ていたことに気付きました。

奥さんと話し合い出来なかったんですか？
酷く怒った奥さんを今拾いまして○○公園にいます。

時間的に妻は家を出てすぐ連絡したんでしょう。
30分か・・・私も行って3人で話そう。

そして私も車に乗り、二人の場所まで向かいました。

こんな寒空の夜の公園、駐車場にはガラスが真っ白に曇ったNさんの車が一台だけ停まっていました。


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